冷凍食品のまとめ買いで、冷蔵庫の冷凍庫はいつも満杯な方も多いのではないでしょうか?
冷蔵庫を買い替えるタイミングなら冷凍室の大きなタイプも選べますが、買い替えには早すぎるという場合は新たに冷凍庫を購入という手もあります。
また、新たに冷蔵庫を購入するにしても冷凍室の大きさには限度があるので、冷凍食品を大量にまとめ買いするには別途冷凍庫が必要になってくることもあります。
これからは冷凍食品がますます普及し、より大きな冷凍庫が必要になりつつあります。
今冷凍庫を買ったからと言って、将来いらなくなるということは決してありません。
ここでは、横幅500m未満・庫内容量100L以上の霜取が必要ない人気のファン式冷凍庫を一覧でお伝えします。なお表は庫内容量の大きい順です。
注目!AQUA 表最後のAQF-SF11Mは横幅が360mmで庫内容量が105Lあります。幅が小さいので設置場所にお悩みの方は要チェックです。
冷凍庫 ファン式 横幅500mm未満 容量100L以上
メーカー型名 | 庫内容量(L) | 横幅(mm) |
---|---|---|
|
168 | 497 |
|
144 | 480 |
|
142 | 475 |
|
142 | 475 |
|
126 | 495 |
|
121 | 480 |
|
121 | 480 |
|
119 | 475 |
|
114 | 475 |
|
105 | 360 |
ハイアール JF-NUF168A
- 業界初!2室独立構造だから冷凍と解凍が同時に可能なセカンド冷凍庫
- 手間と時間を省く解凍不要「ソフト冷凍」搭載
- 収納しやすい7段式の庫内設計
- 操作しやすい前面タッチ式操作パネル
- スリムでシンプルなデザイン
- 大量の食材がストック可能、買い物カゴ約5個分
三菱電機 MF-U14G
- 約23dB(A)の静音設計のため、運転音が静か
- 幅48cmのコンパクト設計で設置場所を選ばない
- 急冷ボタンとアルミトレイでおいしさを閉じ込めて冷凍できる「急速冷凍」を搭載
- 天面が耐熱(約100度)でオーブンレンジや炊飯器設置可能
アイリスオーヤマ KUSN-14A
- 大容量6段タイプ
- 耐熱トップテーブル
- ケース4個?底ケースで整理整頓
- アルミトレイで急速冷凍
- ドアポケット
- ケース式で冷気が逃げにくい
- 最高水準の冷凍機能 ファースター
- 庫内LED
- 転倒防止ベルト取り付け可
アイリスオーヤマ IUSN-14A
- 大容量6段タイプ
- 耐熱トップテーブル
- ケース4個?底ケースで整理整頓
- ドアポケット
- ケース式で冷気が逃げにくい
- 最高水準の冷凍機能 ファースター
- 庫内LED
- 転倒防止ベルト取り付け可
シャープ FJ-HF13H
- つけかえどっちもドア
- プラズマクラスター
- 冷凍・冷蔵切替モード
- おいそぎ冷凍
- 耐熱100℃のトップテーブル
- ケース仕様:4段ケース + 棚
三菱電機 MF-U12G
- コンパクトで大容量、省エネな冷凍庫(121L)
- 運転音が静かで響きにくい。
- 収納場所に悩む小物類の保存に便利な扉ポケットを装備
- アルミトレイ+急冷ボタンで急速冷凍が可能
- 収納ケース(4段)を備え、食品の種類や用途に応じて保存ができて整理がしやすい
- 引き出し式のため、食品を見つけやすく取り出しやすい。
パナソニック NR-FZ120D
- 省エネ性が向上した前開きタイプのホームフリーザー(121L)。幅48cmの置きやすいスリムタイプで、2台目に適している
- ホームフリージングに便利な急凍機能付き。庫外の操作パネルからドアを開けずに設定でき、最上段には「アルミトレイ」を搭載し素早く凍結できる
- 最下段には500ml凍結用ボトルや背の高い食品が立てて入る、深型のバスケットを採用。小物食品の保存に便利なドアポケットも装備
アイリスオーヤマ IUSN-12A
- 大容量5段タイプ
- 耐熱トップテーブル
- ケース3個+底ケースで整理整頓
- ドアポケット
- ケース式で冷気が逃げにくい
- 最高水準の冷凍機能 ファースター
- 庫内LED
- 転倒防止ベルト取り付け可
三ツ星貿易 MA-6120FF
- 使いやすい引き出しバスケット付き
- スリム型アップライト式・
- 電子レンジも置ける 耐熱トップテーブル 耐熱100℃ 耐荷重約20kgまで
- スリムな幅475mmでたっぷり容量
AQUA AQF-SF11M
- 設置場所を選ばない横幅36cmスリムなファン式冷凍庫(105L)
- 引き出しは4段、ロングボディなのでかがまなくても出し入れが楽。深さのあるバスケットだから整理しやすい
- 全段強化処理ガラス棚を採用し、見やすくフラットなガラス棚で庫内の手入れも簡単。引き出しは取り外して洗える
なぜファン式が良いのか
直冷式の冷凍庫では大量の冷凍食品をストックした状態で霜取作業を行うと、冷凍食品も一緒に溶けてしまいます。
そのため、ストックしている冷凍食品をいったん別の冷凍庫に移さなくてはなりませんが、実際にはそんな余裕はありません。
余裕があるなら、そもそも冷凍庫を買っていないはずですから。
しかし、ファン式冷凍庫であれば自動で霜取りをしてくれるため、庫内の冷凍食品はそのまま庫内にあっても大丈夫です。
このように、まとめ買いをした冷凍食品をストックする目的で冷凍庫を購入する場合は必然的にファン式にならざる得ないと言えます。
庫内容量はどのくらい?
これは、冷凍食品をどれだけの頻度でどれだけの量をストックするかで違ってきます。
しかし、スペースが許す範囲でできるだけ大きな容量を選ぶのがおすすめです。
なお、冷凍庫も冷蔵庫同様に70%ぐらいの余裕で使うのがよいと思われている方がいますが、実は100%でも問題はありません。
最初に凍らせるときは冷気が回り込む様にすき間はあった方がいいのですが、ひとたび凍れば、凍ったもの同士密着して収納した方がむしろ良いのです。
また、ぎゅぎゅうに詰めであればドアを開けたときに空気の入り込む量が少なく冷凍の効率も上がります。
逆に言うと、ちゃんと整理整頓して冷凍しないとどこに何があるかわからなくなるので気を付けましょう。
冷凍庫の整理整頓の仕方は多くのお役立ち情報がインターネット上にあるので、実際に冷凍庫を購入したら一度チェックしてみたらよいかと思います。
結構いろいろなアイデアがあり、参考になると思います。
今回は横幅500mm未満100L以上のファン式冷凍庫を一覧でご紹介しました。
購入するならできるだけ容量が大きいものを選ぶと、あとあと助かるかと思います。
以上、お役に立てれば幸いです。