シャープ空気清浄機 FU-NC01,FU-PC01,FU-RC01の違いとおすすめの機種をお伝えしています。
まず最初にFU-NC01,FU-PC01,FU-RC01の3機種は、外観を含め機能や性能に違いはありません。
[itemlink post_id=”24189″] [itemlink post_id=”21084″] [itemlink post_id=”24587″]違うのは、次の通り発売年と型番だけです。
- FU-NC01:2021年1月発売
- FU-PC01:2021年9月発売
- FU-RC01:2022年9月発売
そのため、価格の安い機種を選んで購入するのがおすすめです。
型落ち機種を購入するときは販売実績があるショップから購入することと、他のショップに比べ極端に価格を下げているショップからは購入しないことなどに気をつければ大丈夫です。
シャープ空気清浄機 FU-NC01,FU-PC01,FU-RC01の違い
冒頭でお伝えした通り、FU-NC01,FU-PC01,FU-RC01は、発売年月の違いと型番の違いがあるだけで中身は同じです。
下記のリンクから価格のチェックができます。
購入の際は、価格の安い機種を選ぶのがおすすめです。
[itemlink post_id=”24189″] [itemlink post_id=”21084″] [itemlink post_id=”24587″]FU-NC01,FU-PC01,FU-RC01の交換用フィルター
下のフィルターは、2021年11月にFU-NC01を購入した際、付属していたフィルターFZ-N15SFです。
フィルターは、当然ですが3機種共通に使用できます。
これを本体に取り付けます。取付部の下にはシロッコファンが見えます。清浄機を底から見ている状態です。
取り付けたら、更にプレフィルターをセットします。プレフィルターは掃除すれば何度も所要できます。
当ブログ管理人は2021年11月にFU-NC01を購入し、毎日24時間しています。そろそろ1年経ちますが、全く今のところ問題はありません。
フィルターFZ-N15SFの交換の目安は約1年に1回ですが、実際の環境によっては変わってきます。
うちでは、猫のトイレから出る粉塵を除去するのに使用しているので、フィルターも早めに交換しています。
効果は確実にあって、ニオイも無くなり空気も済んで猫様も喜んでいます。
ランニングコスト
ランニングコストとして、交換用フィルターFZ-N15SF購入費用と電気代がかかります。
交換用フィルターFZ-N15SFは、下記のリンクから価格のチェックができます。
[itemlink post_id=”24190″]フィルター代はショップにより異なりますが、3000円ぐらいを見ておけば大丈夫です。
交換期間を1年で250円/月、半年なら500円/月です。
電気代も、運転が強・中・弱で変わります。電力料金の目安単価を31円/kwhとして、電気代を計算すると、次の様になります。(24時間連続運転として)
強:20W 0.62円/h (446円/月)
中:8.6W 0.27円/h (192円/月)
弱:3.0W 0.09円/h (67円/月)
これに交換フィルター代を足せば月々のランニングコストになります。
電気代 | 半年でフィルター交換(500円) | 1年でフィルター交換(250円) |
強(446円) | 946円 | 696円 |
中(192円) | 692円 | 442円 |
弱(67円) | 567円 | 317円 |
我が家は24時間つけっぱなしで弱運転なので、317~567円/月のランニングコストが発生しています。
おすすめは?
FU-NC01,FU-PC01,FU-RC01の中で、価格の安い機種を選ぶのがおすすめです。
毎年のように同じ機種を型番を代えただけで販売する理由は、従来品が新商品として販売でき、当然、価格も初期の高値に設定できるからです。
このように、内容が同じ商品の場合は、型落ち品がおすすめです。
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