ラクラ・クッカー プラス CY353AJPとCY352AJPの違い~おすすめな選び方

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ラクラ・クッカー プラス CY353AJPとCY352AJPの違いとおすすめな選び方をお伝えします。

 

2022モデルのラクラ・クッカー プラス CY353AJPは従来モデルCY352AJPに洗浄機能が追加されました。

この洗浄機能は、汚れだけでなくニオイの除去もできるので、お手入れが手間な方にはありがたい機能です。

その他は同じなので、洗浄機能の有り無しと価格差で選ぶことになります。

CY353AJPはCY352AJPのおすすめの選び方は次のようになります。

 

お手入れを少しでも楽にできたらよい ⇒ CY353AJP

お手入れは手間で無い方 ⇒ CY352AJP

価格最優先 ⇒ CY352AJP

 

 

下記のリンクから、楽天、アマゾン、ヤフーショッピングにジャンプします。商品価格の安い順に表示しているのでご活用ください。

CY353AJP

CY352AJP

ラクラ・クッカー プラス CY353AJPとCY352AJPの違い

CY353AJPに洗浄機能を搭載

蒸気の力で、鍋やフタの汚れを取り去る機能です。

洗浄は2種類

・スチーム洗浄

水1カップ(付属炊飯カップ使用)を鍋に入れ、フタを締めてロック。洗浄ボタンを押して洗浄モードにします。次にスタートボタンを押して洗浄開始。約10分で完了したら、蒸気を排出しからフタを開け、本体が冷めたら鍋を水で十分すすぎます。

・におい除去洗浄

水2カップ(付属炊飯カップ使用)、レモン1個(8等分のくし切り)を鍋に入れる。以降は、スチーム洗浄と同じです。

*におい除去洗浄で、完全におちないにおいもある。

1.7気圧の圧力でスチーム洗浄するので、かなり鍋やふたはきれいになるのは間違えありません。

パッキンにニオイが残るときは、取り外して別途洗浄クエン酸や重曹でニオイ除去洗浄しましょう。

ネットに参考になる方法が色々出ているので、やり方はすぐにわかります。

パネルの違い

下図は取説から切り取ったパネルのイラストです。

デザインも少し変わっていますが、洗浄を除けば基本は同じです。

パネル

Y353AJP

 

CY352AJP

 

表示内容

Y353AJP

CY352AJP

共通のスペックや機能・レシピ集

16種類のモード

8つの調理モード

圧力調理・蒸す・煮る・炒める・低温調理・無水・発酵・ベイク

4つのレシピモード

圧力調理で人気のカレー・角煮・豆類・なべ

4種類の炊飯モード

白米・玄米・餅米、お粥の4種類の炊飯モード

圧力調理で最大1/3の時短調理

通常の鍋よりも高温で調理をするので、調理時間を最大1/3まで短縮し、煮崩れなく素材の旨味を最大限に引き出します

おまかせ調理

食材を入れてボタンを押したらおまかせ調理

62度のゴールデンアングルを2か所に施した「球状の煮込み鍋」

熱伝導・熱循環に優れた循環型形状で均一に火入れするので、料理が美味しく仕上がります。

保温・自動保温

調理後は最大24時間の自動保温
*煮る、炒め、低温、発酵、ベイク を除く。

予約調理

最大12時間の予約調理が可能
*煮る、炒め、低温、発酵、ベイク、保温を除く。

レシピブック(105レシピ)付

*番号は見やすくするため当ブログで付けたもので、レシピに番号はありません。

下表のレシピからティファールレシピサイトの各レシピを閲覧できます。

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42 95
43 96
44 97
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47 100
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49 102
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51 104
52 105
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製品仕様一覧

定格消費電力 (W) 700W
本体サイズ 幅×長さ×高さ (cm) 26.0×28.5×28.3
本体重量 (kg) 約4.2
コードの長さ (m) 約1.5/着脱式
圧力調理 一定:70kPa
調理モード 蒸す(114℃)、煮る(90-95℃)、炒め(120-150℃)、低温調理(60-90℃)、無水(114℃)、発酵(22-59℃)、ベイク(120-150℃)
炊飯モード 白米(114℃)、玄米(114℃)、餅米(114℃)、お粥(114℃)
レシピモード カレー(114℃)、角煮(114℃)、豆類(114℃)、なべ(80-95℃)
再加熱 114℃
保温 63℃
内蔵レシピの数
生産国 中国
付属品 なべ、蒸し台、炊飯用カップ、レシピブック(105レシピ)、取説

おすすめな選び方

すでにお伝えした通り、CY353AJPとCY352AJPの違いは洗浄機能の有無でした。

ニオイや汚れが簡単に落とせる洗浄機能はとても便利な機能であることは間違えありません。

ただし、すべてのニオイを完全に除去できるものではないので、必要に応じパッキンなどは別途ニオイ洗浄が必要です。

おすすめな選び方は、次のようになるのではないでしょうか。

  • 少しでもお手入れを簡単にしたい方はCY353AJP
  • 自分で洗うこと面倒で無い方は、価格差が大きなうちはCY352AJP
  • コスト最優先ならCY352AJP(2022年10月現在)

以上、CY353AJPとCY352AJPの違いと、おすすめの選び方についてお伝えしました。

お役に立てれば幸いです。

CY353AJP

CY352AJP

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