アイリスオーヤマの加熱式加湿器SHM-120Dが人気です。加熱式加湿器は水を沸騰させて加湿るので衛生的。健康面でも安心ですね。
ただ、水を沸かすのに電気代がかかるのがネックになっている方も多いのではないでしょうか。
部屋全体を加湿するのではなく、加湿器の周りだけ加湿できればいい場合もあります。そのような使い方にピッタリなのがアイリスの加熱式加湿器SHM-120Dです。
ここでは、アイリス加熱式加湿器SHM-120Dの評判や電気代などについてお伝えします。
アイリス加熱式加湿器 SHM-120Dの評判
電気代 高い?
- 超音波はばい菌をばらまく危険があるのでスチーム式にしたが、なんといっても電気代が少ないのがよかった。
- 特筆すべきは値段とメンテナンス性と電気代です。
- 軽くてコンパクト、電気代も気になりません。
- 加熱式なので電気代は超音波よりかかるのは覚悟の上です。電気代より衛生面を取りました。
- 加熱式なのに電気代も安く重宝します。
- 部屋の広さに対しては小さい加湿器ですが電気代が安いのでちょうど良かったです。
- 消費電力が小さのが購入の決め手です。
- 電気代が少なく省エネです。
- 小型で電気代も安い。スチーム式おすすすめです。
- 電気代があまりかからない加熱式加湿器を探していたときにこの商品に出会いました。いい商品に出あえてよかった。
加熱式なので電気代は気になります。購入した方は電気代があまりかからないことを喜んでいます。この加湿器の消費電力は小さいので電気代があまりかかりませんね。
電気代の計算
電力料金の目安単価を27円/kWhとして計算します。
- 消費電力:100W
- 加湿量:約120ml/h
- タンク容量:1L
電気代 = 0.1kw x 27円/kWh = 2.7円/h
1時間運転すると2.7円かかります。
1日に8時間運転した時の電気代
- 2.7円/時間 x 8時間= 21.6円
1ヶ月間の電気代
- 21.6円/日 x 30日 = 648円
月に650円程度の電気代ならあまり気にしなくてもよさそうですね。
加湿は?
- LDKと6畳和室で使っては足りないのでもう一台追加した。
- 6畳程度ならそれなりに湿度が保てるので満足です。
- 7畳程の洋間にピッタリ。これ以上だと結露に悩まされたかな。
- マンションの6畳寝室で使用。タンクに半分水を入れて運転すると、30%の湿度が50%になる。朝まで40%はキープできています。
- 6畳洋室。程よい蒸気でしっかり加湿できる。
- 5畳でちょうど良い加湿です。
- 6畳でも使えそうですが、少しパワー不足です。小さな小屋で使うのでぴったりです。
- 6畳和室で寝るときに利用しているが、もう少し容量のあったほうがよかった。
- 卓上用で部屋全体は無理です。この値段で良品です。
加湿能力は120ml/hなので、1~2畳が目安です。加湿器周辺は加湿出来るので、そばに置いて使う形になります。6畳ぐらいでも使っている方もいますので、それなりに加湿出来ているようですね。部屋の気密性がいのかもしれません。それにしても評判はいいですね。
SHM-120Dのお値段は?
★価格は変動するので下記の赤(楽天)、緑(アマゾン)のリンクから最新の価格を確認してください。ジャンプ先の楽天、アマゾンの公式ページは価格の安い順番で表示されているので最安値もすぐにわかります。
アマゾン
さいごに
電気代が高くて敬遠されがちな加熱式加湿器です。しかし、アイリスの卓上型SHM-120Dの様に消費電力の小さな物であれば電気代を気にせず加湿できます。
自分のいるところさえ潤っていればよいのであれば、部屋全体をかh室するより経済的ですね。オフィスデスク、居間のテーブル、ベッドの横など自分の周りを加湿するには最適ですね。