カンキョーの空気清浄機 タービュランスTB201のロータリーフィルターを交換しました。
5年ほど使用していますが、今回で3回目の交換です。
アマゾンで購入したら、翌日に到着しました。
ロータリーフィルターには「抗ウィルス」と「抗アレルゲン」の2種類ありますが、今回は猫さんがいるので「抗アレルゲン」タイプを購入してみました。前回はコロナの事もあって「抗ウィルス」タイプにしたのですが、ワクチンも打っているので今回はやめました。
タービュランスの構造はシロッコファンそのものです。
フィルターが見えていますが、これがシロッコファンの羽根の役目をします。
シロッコファンのように羽のフィルターが回ると前面から部屋の空気を吸い込み、フィルターで濾過された空気は空気清浄機上部の開口部からに部屋に戻る仕組みです。
構造上、空気清浄機の厚みは11cmと超薄型です。実際にはスタンド部があるので16cm程になりますが、壁際に置いてもあまり邪魔にはなりません。
タービュランスはフィルターとファンが一体構造になった唯一の空気清浄機ではないかと思います。
また、前面についたプレフィルターで大きなホコリを除去しロータリーフィルターが汚れるのを防いでいます。
本体にロータリーフィルターをセットします。
次にプレフィルターを3本ネジで固定します。
フロントカバーをして交換終了です。
交換したら、リセットボタンを2秒以上押して完了です。運転モードと運転時間で交換時期を算出するので必ずリセットしないとだめです。
平均的な家庭では1年10ヶ月でフィルター交換となる計算だそうです。
我が家は5年で3回なので約1年8ヶ月です。2ヶ月ほど短くなりましたが猫さんの影響かもしれません。
最近はネコトイレの横にシャープの1万円ほどの空気清浄機を設置したので、これからはもうちょっと長持ちするかもしれません。
以上、タービュランスのロータリーフィルター交換でした。
実は、もうこのタービュランスTB201は生産終了で現在はTB502というちょっと高額なタイプしか販売されていません。
高くても薄型の空気清浄機がどうしてもほしいという場合は下記からチェックしてみてください。
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