パネルヒーター X010が楽天で人気! 口コミ・評判と電気代は?

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パネルヒーターX010が楽天で売れています。楽天のランキングでも1位入賞の人気パネルヒーターです。シーズヒーターを使っているのでコンパクトかつ寿命も長持ちです。何シーズンも使えるのがうれしいですね。今回はこのパネルヒータの口コミ・評判と電気代を調べてみましたので参考にしてみてください。

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パネルヒーターX010の口コミ・評判は?

暖かさは

  • 窓際においてキッチンでお湯を沸かしたりするとDKがまるごと暖まる。
  • じんわりとした暖かさを感じる。
  • 6畳の西向きの部屋で使用。充分に暖まる。自然な暖かさが気にいった。リビングでの使用は足元の寒さを防ぐ程度なのでお勧めできない。
  • ふんわかとした暖かさで快適だ。
  • 芯から暖まる。少し時間がかかるが気持ちのよい暖かだ。
  • 子供部屋で使用。暖かくて満足してる。
  • 強烈には暖かくないがほんわかとしたやさしい暖かさだ。
  • じんわりと部屋が温まり体に優しいあたたかさ。
  • 高層階マンションに引越し。ペアガラス化しているがリビング、和室、キッチンがオープンスペース。床暖房とデロンギでは歯が立たないのでこの商品を購入し満足。
  • 自動運転で部屋全体がほんわかと暖かい。
  • 12畳で使用。ファンヒーターと併用すると部屋の隅々まで暖まる。
  • 18畳で使用。エアコンと併用するとエアコンでも寒かったのが暖かく感じられる。

遠赤外線で体の芯までじんわりと暖まるようですね。単独で使うなら6畳ぐらいまでが実用的な感じです。広い部屋では他の暖房器具と併用して使うのがいいでしょう。

パネルヒーターX010はシーズヒーターの発熱で行っています。アルミにシーズヒーターを埋め込んでいるので熱効率が高くより暖かく感じます。マイカヒーターなどに比べると耐久性もよいので長く使えてお得かもしれません。

どうしてもパネルヒーターは電気代がかかるので、少しでも節約したいところです。ここで、このパネルヒーターの運転モードとエコ運転を関単に説明しておきます。

運転モード

ヒーターのパワー調整は強・弱・自動があります。

  • 強:1200wto600wをうまく組み合わせながら設定温度になるよう運転。
  • 弱:600wで設定温度になるよう運転。
  • 自動:室温と設定温度の差に応じ出力を切り換えながら運転。

通常は自動にしておけばよさそうですね。

エコ運転

設定温度に達した後は、ECO運転ランプが点灯。自動でヒーターを停止し節電します。

操作性は

  • スイッチが少し見にくい感じ。
  • 使いやすい。
  • ON/OFFタイマーがあるので無駄なく使える。
  • タイマーは便利だが当初は設定方法が分かりにくかった。
  • スイッチの操作性は高齢者には最悪だ。
  • 液晶が暗くて見にくい。操作パネルが上にあるとよい。操作の時に腰が痛くなる。
  • 使いやすいがバックライトがあれば暗くても良く見える。
  • 子供様に大変よい。
  • 壁に引っ付けられるので助かる。
  • 機械音痴でも使える。
  • 暗いところでは液晶が見えない。

液晶が見えにくい

パネルの液晶表示が暗いところでは見えにくいようです。バックライトがあるといいですね。ここはちょっと残念です。お年寄りには使いずらいと思います。

タイマーについて

ON/OFFタイマーが便利なようですが最初は操作に戸惑うようです。安全機能として運転時間がが8時間で停止になります。消し忘れによる事故を防ぐため連続運転は最長8時間に制限されます。ここは安全を優先ということで仕方ないと思います。

壁にべた付け可なので便利

スタンドの幅があるので、本体を壁にべた付けしても大丈夫。これなら部屋のスペースが有効に使えます。

持ち運び

  • キャスターは少し動き悪いけど動かすとき便利。
  • 思っていたよりちょっと大きかったがシンプルで落ち着いたデザインは最高。
  • キャスターが全方向に動くので便利。
  • 持ち運びも一人でできる。
  • 持ち運びも楽だ。
  • 軽くて持ち運びが楽だ。
  • 軽量なので片手で持ち運びでき楽チン。

持ち運びも楽で特に問題はなさそうです。

キャスター

全方向に動くキャスターが4個が底面についているのでどの方向にも移動できます。これは便利だと思います。キャスターをロックできるので設置したら必ずロックしましょう。自由に動くと思わぬ事故になりかねません。

重量

約6.2kgです。決して軽くはないですがキャスターが付いているので普通に移動できます。

デザイン・大きさ

  • スリムでシンプルなので邪魔にならない。
  • コンパクトで置き場所に困らなくてよい。
  • 場所を取らないデザインがよい。
  • スタイリッシュでいい。
  • コンパクトでちょうどよいサイズ。
  • オシャレだ。
  • もう少し小さいとよい。

デザインは好評ですね。スリムなので場所もとらないので邪魔にもなりにくそうです。

サイズ

  • 約 H637×W380×D260mm

電源コードは約2mあるので短かすぎることはないでしょう。1200wなので電流がかなりながれます。取説にもありますが延長コードは使うと危険ですから購入前に15A以上の電源が取れるか確認しておきましょう。

安全性

  • 犬がいるので熱くなる暖房機はNGだがこれなら大丈夫。
  • 触っても熱くなかった。
  • 赤外線パネルヒーターなので安全だ。
  • 安心安全クリーンなパネルヒーターの良さを実感した。
  • 暖かさより安全性を重視して選んだ。
  • 赤ちゃんが触っても安全だ。

赤外線パネルなので触ってもすぐヤケドをするほど高温ではありません。ちいさな子供が掴み立ちするようであればで柵などが必要ですね。

電気代について

1200w、600wの電気代は次のようになります。ただし電力量料金単価を27円/kwhとします。

  • 1200w:32.4円/時間
  • 600w:16.2円/時間

販売ページに6畳でのシミュレーション結果がありました。それによれば室温を7℃から28℃まで上げたときの使用電力は平均880whです。

  • 880w:23.76円/時間

8時間使用した時の電気代が販売ページに出ています。電力量料金単価を22円/kwhで計算しています。

  • 1200w:211.2円(8時間)
  • 880w:154.8円(8時間)

差額は 211.2-154.8=56.4円(8時間)

  • 1ヶ月で約1692円の差額

現在の電力量料金単価27円/kwhでは

  • 1692÷22×27=2076.5円/月

電気代が上がった分だけ差が大きくなりました。

自動運転機能で月当たりかなり節約できます。これはある条件でのシミュレーションですから実際は使う環境によって違ってきます。

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さいごに

パネルヒーターX010はとても評判がよく購入者さんも高い評価を付けていました。

ヒーターにシーズヒーターを使用しているので普通のマイカヒーターなどより長持ちで、結果お買い得になるかもしれないですね。

温度設定やエコ運転モードがあるので電気代も節約できます。

ただ大きなリビングなどで単独使用してもあまり暖まりません。

そのような場所ではエアコンやファンヒーターなどとの併用がおすすめですね。

ここまでお読みいただきありがとうございます。この記事がお役に立てればうれしく思います。

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