シロカの遠赤軽量ヒーターSN-M251/257の特徴と電気代~おすすめの人は?

スポンサーリンク

シロカの遠赤軽量ヒーターは速暖マイカヒーターの後継機として2020年9月に発売されました。名前から「マイカ」がなくなってしまいましたが、しっかり「マイカ」は従来どおり使用しています。

特徴は、前の速暖マイカヒーターと同様にマイカを(雲母)を使ったマイカヒーターであるということです。マイカによって遠赤外線をたっぷり放射する点は以前は健在です。

今回は、この遠赤軽量ヒーターの特長や電気代、そして、どのような人におすすめなのかなどをお伝えします。

シロカの遠赤軽量ヒーターの特徴と電気代

シロカ遠赤外線軽量ヒーターSN-M251/M271の2種類ありますが、ハンガーが付いてくるかどうかだけの違いです。

特徴

① 遠赤外線による暖房機

マイカ(雲母)を使用した遠赤外線暖房機です。マイカは熱伝導性に優れ加熱されるとすぐに遠赤外線を放射します。

放射された遠赤外線は部屋の天井や壁、床などを温めます。

遠赤外線を吸収して温まった天井や壁や床は、自らも遠赤外線を放射し部屋全体がくまなく温まります。そのため、部屋のどこにいても暖かさを感じます。

ヒーター近くの人も遠赤外線を吸収して温まりますが、はじめは天井や壁などは冷えているので、パネルヒーターから離れれば暖かくありません。

つまり、つけてすぐに部屋が温まるといった暖房機では無いということです。

② 軽量化で移動が楽

マイカを使用で軽量です。本体重量はわずか約4.8kgです。キャスターも付いているので移動も楽々で、使いたいところにすぐ移動可能です。

③ ファンレスで風が起きない

ファンがないので風が起きません。ホコリの巻き上げがありません。また、肌に風が当たることによる乾燥もありません。

ホコリアレルギーの方や、風の苦手な方にファンレスはおすすめです。

④ 他の一般的なパネルヒーターより速く温まる

左右・上部のパネルから発熱する構造のため一般的なパネルヒーターに比べ速く温まります。

シロカの遠赤軽量ヒーターの電気代とおすすめの使い方

電気代は?

1時間運転した場合(1kWh あたり27 円で計算、小数点以下切り捨て)

  • 400 W 運転時…約10円
  • 800 W 運転時…約21円
  • 1200 W 運転時…約32円

電気代はとても高いです。一日中つけていたら400Wでも240円かかります。1ヶ月で7200円です。購入する場合は電気代がかかることを覚悟しておく必要がありますね。

シロカの遠赤軽量ヒーターが向いている人は?

シロカの遠赤軽量ヒーターに向いている人は風が苦手な方です。風が肌に当たるのがダメ、風によってホコリが舞い上がるのがダメといった方にはピッタリです。

なお、エアコンがつけられない方も考えられますが、エアコンの代わりには暖房能力が違いすぎてなりません。パネルヒーターではなく石油ファンヒーターやガスストーブなど暖房能力の大きな物を選んだほうが良いでしょう。

おすすめの使い方はエアコンとの連携

冷え切った部屋の空気はシロカの遠赤軽量ヒーターでは、すぐには温まりません。そのため、はじめはヒーターのごくそばしか暖かくありません。

理由はヒーターからの遠赤外線は空気を温めないで素通りし、空気そのものを温めないからです。ちょうど太陽の光が空気を温めないのと同じ理屈です。

そこで、おすすめな使い方としては、メインの暖房機としてではなく、サブの暖房機として使うことです。

エアコンが取り付けられない、あるいは無風でないとダメな方は別として、次のように使用するのがおすすめです。

1)最初にエアコンで部屋の空気を温める

2)空気が温まったらエアコンを止めて、遠赤軽量ヒーターで部屋の天井や壁、床などを温める

設置場所は?

基本は窓に近い場所になります。窓からの冷気を防ぐことで室温が下がらないようにするためです。結露しやすい窓では、結露防止にもなります。

窓の断熱がしっかりしているのであれば、どこにおいても問題ありませんが、カーテンなどが覆いかぶさるような場所は危険なので避けましょう。

また、金属は遠赤外線を反射するため、作業場や倉庫など金属が多く露出している場所での使用は不適当です。

以上、シロカの遠赤軽量ヒーターについてお伝えしましたが、他の類似のパネルヒーターについても同様なことが言えます。

マイカを使用したシロカの遠赤軽量ヒーターは遠赤外線によるクリーンな暖房機として大変おすすめです。他のエアコンなどの暖房機器とうまく連携して使用すれば快適に使用できるでしょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする