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シャープ加湿空気清浄機KI-LP100とKI-JP100の違いについてお伝えします。KI-LP100は2019年モデルで2018年モデルKI-JP100の後継機です。基本仕様は同じですが、機能が削られています。どちらがおすすめについてもお伝えしていますので残校にして下さい。
シャープ加湿空気清浄機 KI-LP100とKI-JP100の違い
基本仕様の比較
ほぼ同じ仕様ですが、KI-JP100にあった「高温・高湿みはり 乾燥・低温みはり」がKI-LP100から削除されています。KI-LP100は実質的なスペックダウンした仕様になってしまいました。
KI-LP100 | KI-JP100 | |
---|---|---|
浄化方式 | 「プラズマクラスターNEXT」空中浄化&フィルター浄化 | 「プラズマクラスターNEXT」空中浄化&フィルター浄化 |
待機時消費電力(W) | 約0.7(約1.0)※ | 約0.7(約1.0) |
外形寸法(mm) | 幅427×奥行371×高さ738 | 幅427×奥行371×高さ738 |
質量(kg) | 約17 | 約17 |
電源コード長さ(m) | 2.0 | 2.0 |
独自気流 | ワイドスピード循環気流 | ワイドスピード循環気流 |
センサー |
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モニター |
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みはり機能とは?
KI-LP100からはなくなってしまいました。便利な機能なので残念ですね。この機能が必要と感じたらKI-JP100を選ばれるといいと思います。
運転時にお部屋の温度・湿度に注意が必要な状態をセンサーが検知し、みはりランプでお知らせします。「高温・高湿みはり」と「乾燥・低温みはり」の両方がはたらきます。
高温・高温みはり
高温・高湿になると、風量「ターボ」「強」「中」「静音」以外の運転で加湿「入」の場合、自動的に加湿を着る機能です。湿度の上がり過ぎを防ぐことができる便利な機能です。
乾燥・低温みはり
ウィルスの生存しやすい湿度・温度になると、おまかせ運転、風量「自動」運転中であれば、風量を少し強めて運転します。冬のインフルエンザ対策をより効果的におこなうにはエアコンなどをつけ室温を上げておくことですね。
おすすめは?
みはり機能があれば加湿しすぎたり、乾燥しすぎを防ぐことができるので、おすすめしたいのは、この機能があるKI-JP100です。
KI-JP100は価格的にも、2018年モデルということで大分お買い得になっていますので、型落ちが気にならなければKI-JP100を検討されるとよいと思います。
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