ノイルヒートには最大消費電力1500WのDHS-1522と最大消費電力1200WのDHS-1222の2種類あります。
また、2021年製のノイルヒートもまだ市場に出回っています。
おすすめは次のとおり。
- ノイルヒート 1500W、2021年製(型落ち)を購入する
となります。
以下に、もう少し説明します。
ノイルヒート DHS-1522 DHS-1222 どちらがおすすめ?
部屋の大きさでどちらかを選ぶことになりますが、予算が許せば1500WのDHS-1522がおすすめです。
DHS-1522がおすすめの理由は、
① 消費電力が大きい分暖まる時間も短くて済む
② 自動運転なら、DHS-1522と電気代はあまり変わらない
③ 本体サイズは同じ
ただ、価格はどうしてもDHS-1522のほうが高くなります。
そこで、仕様が同じ、型落ちのDHS-1521を安く購入することをおすすめします。(2022年9月現在DHS-1521のほうが安く購入できます)
楽天市場
アマゾン
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仕様は同じなので、2021年製のDHS-1521が断然お得です。ただ、冬シーズンに入れる在庫がなくなってしまう可能性があるので、できればシーズン前に購入することをおすすめします。
① 消費電力が大きい分暖まる時間も短くて済む
ノエルヒートの最大消費電力は1500W、1200Wの2種類です。
消費電力が単純に熱になると仮に考えると、1500Wの方が1.25倍速く部屋を温めることができます。
寒い部屋を速く温めたいときなどは、この差は大きいのではないでしょうか?
② 自動運転なら、DHS-1522とDHS-1222の電気代はあまり変わらない
1500Wタイプも1200Wタイプもともに最小消費電力は300Wです。
ともに自動運転モードがあるので一度暖まれば、あとは自動で出力を調整しながら運転します。そのため、電気代はほとんど代わりありません。
また、最初に暖めるときも1500Wで短い時間で暖めるか、1200Wで時間をかけて暖めるかでトータルでかかる電気代にはあまり差がありません。
表1 仕様比較
DHS-1522 | DHS-1222 | |
---|---|---|
電源 | 100V(50/60Hz) | 100V(50/60Hz) |
消費電力 | 1,500W~300W | 1,200W~300W |
待機時消費電力 | 0.6W | 0.6W |
運転電流 | 15A | 12A |
ヒーター | 高密着FIXALヒーター(アルミダイキャスト式) | 高密着FIXALヒーター(アルミダイキャスト式) |
電源コード長さ | 2.5m | 2.5m |
質量 | 11.3kg | 9.7kg |
外形寸法 | 高さ621×幅270×奥行469mm | 高さ621×幅270×奥行469mm |
その他 | リモコン、フロアLED、転倒OFF(オフ)スイッチ、過熱防止装置、センサープラグ | リモコン、フロアLED、転倒OFF(オフ)スイッチ、過熱防止装置、センサープラグ |
室温が設定温度に近づけば、1200Wタイプも1500Wタイプ、どちらも300Wまたは600Wでの運転になります。
このことから、温度を維持する運転では電気代は同じということになります。
図1
③ 本体サイズは同じ
表1の比較表からわかる通り、1200Wと1500Wはサイズは全く同じです。違うのは重さだけです。
値段は?1年型落ちがおすすめ
2022年製ノイルヒートはまだ価格が高いので、同じ仕様の2021年製がおすすめです。
楽天やアマゾン、ヤフーショッピングで2021年製1500Wノイルヒートがあれば、無くなる前に購入されると良いでしょう。
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