アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機DDD-50Eは除湿機械とサーキュレーターが一体にした衣類乾燥に特化した除湿です。
メリットとして、
1. 洗濯物の乾燥時間が自然乾燥の1/5に短縮できる
2. 寒い冬でも除湿能力が落ちないので1年中使える
デメリットもあります。
1.デシカント式なので温風が出る。そのため部屋の温度が上がる。
2.デシカント式なのでコンプレサー式に比べ電気代が高くなる。
このように、メリット、デメリットのある衣類乾燥除湿機ですが、実際はどうなんでしょうか?
今回は購入者さんの口コミレビューから、この衣類乾燥除湿機の評判を調べてみましたので、是非参考にしてください。
アマゾン
2019年5月30日にIJDI-50としてリニューアルされています。現在、どちらも購入できます。性能は同じなので安い方を選べばお得です。
[itemlink post_id=”10913″]アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DDD-50Eの口コミ評判
- 衣類乾燥機として乾燥するパワーはどうなのか?
- 夏場でも使えそうなのか?
などについて口コミレビューを見た結果、乾燥パワーは問題ないようです。夏場の温度上昇ですが、ほんのりと暖まる程度なので夏でも使えそうだという書き込みがありました。意外と問題なく使えるかもしれませんね。
衣類乾燥パワーは
衣類乾燥のパワーは満足しています。乾燥時間もサーキュレーターがあるので早く乾くようです。
サーキュレーターは風量が多く、ピンポイントで風を送ることができます。これは他の衣類乾燥機にはない有利な点です。
風の力だけでも洗濯物を乾かせます。除湿された風を送ればより早く乾きます。
さらにはサーキュレーターの首振りが使えます。洗濯物にまんべんなく乾いた空気を送り続けることもできす。これによってより早く乾きます。
口コミ
- 冬場専用と決めて購入。馬力があり洗濯物はすぐ乾く。脱衣場と物干しは縦長4畳半程のスペース。使用中は冬場の寒さを感じない。
- 4時間タイマーをセット。除湿機、サーキュレーターともに強。朝には乾いているのですぐに洗濯物をたたむことが出来る。
- 6畳で4時間タイマー。バスマットのような厚手のもの以外はほとんど乾く。
- 8畳ロフト付きで使用。夜、洗濯を2回。干したら4時間タイマー。朝までに乾く。ただしトレーナーやパーカー、デニムなど厚手は完全には乾かない。朝一でたたんで出勤でき、帰宅してからの洗濯物の心配がないのが良い。
- 素早く乾く。室内干しの必需品。
- 洗濯物の量が多いので70分では乾かないが、それでもサーキュレーターのおかげで早く乾く。
- 12畳リビングで使用。ものの1時間ほどで湿った感はほとんどない。
- いままで衣類乾燥機とヒーターで乾かしていたが、これなら1台で時間も短縮できた。
室温上昇は?
デシカント式なのでヒーターで室温は多少暖められます。真冬でもしっかりと洗濯物を乾かしたいとお考えならデシカント式が有利です。特に冬場の洗濯物の乾燥が主であれば夏場のことはあまり気にしなくてもいいですね。夏はサーキュレーターだけ使うという手もありますから。
口コミ
- 7月で室温は2℃上昇。
- 部屋はほんのり暖かい程度。夏でも使えそう。
- ヒーター機能がついているとあったが、ほんのりと暖かい程度だった。
アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DDD-50Eの電気代
サーキュレーター、除湿機械ともに強で運転した時の電気代はいくらでしょうか?
この時の消費電力は590Wです。
電力料金の目安単価27円/kwhで計算すればすぐわかります。
電気代=27円/kwh x 0.59 =約16円(1時間当たり)
毎日4時間タイマーで1回使うとすれば、
1回あたりの電気代=16円/h x 4h =64円
毎日4時間使って64円かかる計算になります。
月にすれば、64 x 30=1920円になります。
これを高いとみるか安いとみるかは、人それぞれですね。
少なくとも洗濯物が多いお家ではかなり便利に使えるのではないかと思います。
アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DDD-50Eの価格
アマゾン
2019年5月30日にIJDI-50としてリニューアルされています。現在、どちらも購入できます。性能は同じなので安い方を選べばお得です。
[itemlink post_id=”10913″]さいごに
アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機の評判を見てきました。購入者さんの満足度は高いことが分かりました。
洗濯物は1年中あります。特に冬は乾きにくいですよね。そんな時はデシカント式のDDD-50Eが活躍しそうです。コンプレサー式の除湿機が苦手とする低温時での除湿もデシカント式なら問題ないです。衣類乾燥機としてお考えならデシカント式が冬場も使えるので助かります。
夏には使わない場合でも、サーキュレーターとして空気攪拌に使えるので、1年を通して活用できますね。
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。この記事がお役にたてればうれしです。