コロナのFH-VX7317BYとFH-VX7316BYお得なのはどちらでしょう?取説やカタログなどで、比較してみました。結果は、ほぼ同じようなので、もし価格が同じくらいなら新しいほうを、逆に価格差が大きいと感じたなら旧タイプを選べばよさそうです。
それでは、以下に新旧の違い、楽天での販売価格・最安ショップのご紹介、実際の購入者さんたちの口コミ・評価をお伝えします。まずは、違いについてです。
FH-VX7317BYとFH-VX7316BYの違うところは?
カタログによると、点火待ち時間お知らせ機能、新エコガイドの2点がNEWと書かれていました。
点火待ち時間お知らせ機能というのは、あとどのくらいで点火するかを、LEDカウントダウンで、わかりやすく表示する機能です。
新エコガイドでは、昨日の灯油使用量も表示されるようになりました。今までは、今日の使用量だけだったので、使用量の比較が関単にできます。
カタログには出ていないようですが、細かな点として、標高500m以上の高地対応するときの設定方法が変更されています。
肝心の基本仕様ですが、取説を見る限る変更されてはいません。以上のことから、両者の違いはほぼないと考えてよろしのではないでしょうか。
次に、いくらぐらいで販売されているのかを見てみました。
FH-VX7317BY・FH-VX7316BYの販売価格、楽天最安ショップは?
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最安ショップは変動しますので、赤のチェックマークがある、最安ショップリストをチェックしてください。最新の安値ショップを低価格順で確認できます。
この記事を書いている時点では、6000円以上の価格差があります。旧タイプを選ぶのが、今はお得ですね。
VX73は最大暖房能力7.25kwとコロナの石油ファンヒーターでは一番出力が大きいく、お値段も4万円以上と高額です。そこで、実際に購入した人たちが、この石油ファンヒーターをどのように評価しているのか、口コミなどから調べてみました。評価が良ければ、ある程度は安心して購入できます。
以下に口コミをお伝えします。
FH-VX7317BY・FH-VX7316BYの口コミ・評価
パワーは?
- パワー十分。運転も余裕。
- 温.まるのが早い。
- 広い部屋スグに暖まる。
- 床暖房とエアコン使わなくても充分暖かく満足。
- 即暖出来た。
- 十分な暖房能力がある。
- 20畳弱リビングで十分利用できる。ある程度あたたまったらエコモードに。
- 木造20畳、これ1台で一気に暖かくなる。
- 勾配のある26畳のリビング用。一台で、とても暖かい。
- エアコンは乾燥し、芯まで温たまらない。パワフル!!気に入った。お勧め!
- 木造建リビング、ダイニング、キッチンがひと続きの約20畳。すぐ暖まる。
- 吹き抜けの20畳で、完璧に温めるのは厳しい。冬場はそんなに室温を上げないので十分活躍。
- FFに負けず強力で驚き。
- 我が家は30畳吹き抜け、これ1台で暖めている。
大きな部屋でもパワーがあるので、早く温まるようです。30畳ふき抜けはさすがに厳しいですが、頑張ってますね。きっと断熱性の良い住居ですね。
静音性は?
- 騒音も静かで満足
- 音も最初はうるさく感じた。
- 音静か。
あまり口コミはなかったのですが、おおむね静かなようです。
タンク・給油は?
- タンク9リッターでなく残念。
- これを選んだのは、給油時に手が汚れないことが最大の理由。つまみを引っ張るだけで開栓できて良い。
- コロナの手が汚れない給油タンクが、好きで選んだ。
- 灯油タンクが7.5リットルしか入らないので、18リットルポリタンクが中途半端。灯油タンクを9リットルにして欲しかった。
7.2リットルは中途半端なんですね。ポリタンクが18リットルだから、9リットルにしてほしい気持ちわかります。
匂い?
- 初めは少し匂った。
- 点火と消火のときわずかに臭う。それ以外は灯油の燃焼を全く意識しない。
- 温風出口シャッターのおかげなのか、臭い少なく優秀。
- ニオイ気にならず快適。
シャッターが効いているので、匂いは大丈夫ですね。
使いやすさ?
- シャッターが如何にもオートという感じで気に入った。
- eco機能や秒速機能が役立つ。
- 秒速点火で早い。
- チャイルドロックは電源をいれられない、温度変えられない、しかし消すのは出来るで子供が消す。
- 4箇所付けるキャスターはファンヒーターの後方2箇所しかつけられない。
- 3時間の消火モード、そのたびにボタンを押すのは煩わしいと感じる。
- コンセントを抜くと時刻設定がクリア。少々不便に感じる。
コンセントを抜いたら再度時刻設定するのは面倒ですね。
省エネは?
- 部屋が広い分、灯油の減り少し早いが、電気代に比べ安い。
- ecoモードは確かに省エネ。最初にecoモードだと部屋暖まらない。我が家は始めは通常モード。温度が上がったらecoモード。
- エコモードでも十分1階も2階も暖まる。
- 燃費が悪いが仕方がない。
- 灯油の減りがめちゃめちゃ早い。
echoモードはよく使われるようです。しかし、7.25kwの暖房能力があるということは、それだけ灯油を消費するわけですね。
ざっと、口コミを見た限りでは、評価として、ほぼ皆さん満足して使っていると感じました。これなら、安心して購入できそうですね。
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まとめ
結論として、新旧あまり変わっていませんでした。ほぼ同等品と考えで、販売されている価格差で、どちらを選ぶかを決めればいいということになりました。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てばうれしく思います。