電気製品を廃棄するのに便利な「ごみ分別アプリ」とは?

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電気製品を廃棄するときによく迷うのが分類でしす。「粗大ごみ」になるのか「燃やせないごみ」「資源」など自治体によってはさらに細かく分類されているところもあり、全国共通と言いうわけにはいかないようです。

そのため分別に迷ったときは自分の住んでいる市や町などに直接問い合わせして確人しなくてはなりません。わざわざ聞かなくてもスマホでもわかれば便利ですね。

実は各自治体の多くは専用の「ごみ分別あぷり」を提供しているのです。このアプリを使えば電気製品などを廃棄する際にどういった分類になるのか簡単にわかります。

なお、自治体によってはホームページの中で調べられるようにしているところもあるので、その場合はアプリのインストールは不要です。

ごみ分別アプリのインストール

アプリはGoogle PLayなどからインストールできます。自分が住んでいる「市」+「ごみ分別アプリ」で検索すれば見つかると思います。

例えば、東京都港区のごみ分別アプリをGoogle PLayの検索窓でで「港区ゴミ分別アプリ」と検索すると次のようにたくさん類似のアプリが出てきます。一番上が港区ですね。

港区ごみ分別アプリをタップしてアプリインストール画面に行きます。

ここでインストールをすれば港区ごみ分別アプリが使えるようになります。

ここでは、例として港区を上げましたが、自分が住んでいる自治体のアプリをインストールしてください。

 

 

 

 

メニューの中に「ごみ分別辞典」があったので、見てみます。ずらっと、いろいろな名前が出てきました。

ここで「加湿器」で検索して、分別を調べてみると「不燃ごみ」で出せることがわかります。ただし30cmを超えると「粗大ごみ」として出さないとだめなようですね。

このサイズは自治体によって多少ばらついているので、必ず自分が住んでいる自治体で確認してください。

ホームページ中で「ごみ分別」のチェックができる自治体の例

このブログの管理人は東京都稲城市のい在住しています。稲城市はアプリを提供していませんが、市のホームページ内に「ゴミチェッカー」という検索ページがあります。港区の後も分別辞典のようなものです。

稲越のトップページです。ここで環境・ごみ・リサイクルをタップします。

ごみ・いサイクルをタップします。

「ごみについて」をタップ

「稲城市ゴミチェッカー」をタップします。やっとたどり着きました。もっと上位にあった方が便利だと思うのですが。

まだ、チェッカーは先です。ここで、もう一度「稲城市ゴミチェッカー」をタップします。これだけ深くにあると利用者は少ないでしょうね。

ここが「ゴミチェッカー」のページです。

検索ワードに「加湿器」と入れて検索。

 

ヒットしました。加湿器をタップします。

 

加湿器は「粗大ごみ」扱いでした。港区では30cm以上が粗大ごみでしたが、稲城市では大きさにかかわらず粗大ごみですね。

稲城の「ゴミチェッカー」は名前がよくない。せめて「ゴミ分別チェッカー」ぐらいにした方がわかりやすいですね。

まとめ

以上、アプリとして提供している港区とhpの中でY提供している稲城市の例を見てみました。直接自治体に聞いても、おそらくですが、これらのアプリやサービスページを見ながら解凍してくれているのだと思います。

窓口まで問い合わせしなくてもスマホでごみ分別がわかるのでとても便利です。スマホにご自分汚自治体のごみ分別アプリを入れておくと便利だと思います。

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