お出かけに便利な菌手袋の情報です。電車のつり革やエスカレーター、ドアの取っ手などどうしても手で触ってしまう場所があります。これらに素手では触りたくないという方には抗菌手袋がおすすめです。
手袋で感染を防ぐには?
下図は政府広報オンラインからの転載です。
ウィルス感染者がくしゃみをや咳をしたときにとっさ手で口を押さえるので手にはウィルスが付着します。そのウィルスの付着した手で触れたものにもウィルスが付着する可能性があります。
そして別の方が、そのウィルスの付着したものに手で触るとウィルスが付着してしまうことがあります。その手で目や口、鼻などに触ると感染してしまう危険性があります。
そこで感染予防に手袋を装着しようというわけです。しかし、抗菌手袋をしていても100%すでにウィルスや細菌が付着しない保証はありません。
抗菌手袋をしていても、最終的にはしっかりと手洗いをしなくてはなりません。
ここでは、楽天やアマゾン、ヤフーショッピングなどの通販サイトで人気の抗菌手袋情報をお伝えしています。
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抗菌手袋の使い方は?
抗菌手袋は抗フィルスをうたっているもの以外では菌の増殖を抑制するだけです。また、抗ウィルスとうたっていても100%ではないでしょう。したがって、抗菌手袋のまま直接目や口や鼻は触らないようにした方が安全です。
管理人の場合ですが、右手はつり革や手すりなど周囲の物を触るのを専門にして、左手は触れないよう決めています。
目や鼻や口を触りたいときは左手で触ることにしています。このように外出時には物に触れる方の手を決めておくと便利です。
抗菌手袋は毎日アルコールなどで消毒し、洗濯をして清潔にしていくことが大切です。通勤などでは行きと帰りの2セットを用意すればさらに安全ですね。
そしてなんといっても一番大事なのは手荒いです。抗菌手袋をしていても、素手についているかもしれない細菌やウィルスは徹底的に洗い流しましょう。
蛇口は自動で水が出て止まるタイプが理想ですが、そうでないときは素手で蛇口を回さずペーパーなどをあらかじめ用意してその上から蛇口を回すようにしたらいいですね。
抗菌手袋と一緒に持ち歩くと便利な除菌・抗フィルススプレー
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