ドリテック ラミン PO-323とコンパクトケトル KTK-300の比較

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激安のドリテック ラミン PO-323が大人気です。電気ケトルのアマゾンランキングでは1位でした。お湯さえ沸けばいいといった用途にぴったりです。今回はドリテック ラミンと、同じく激安のヒロコーポレーションのコンパクトケトル KTK-300を比較をしてみました。

見た目の比較やお湯の沸く時間、プラスチック臭、使いやすさなど口コミからの情報もまとめましたので参考にしてください。

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比較する電気ケトル

ドリテック 電気ケトル ラミン ホワイト PO-323WT

 

ヒロコーポレーション コンパクトケトル KTK-300

ドリテック ラミン PO-323とコンパクトケトル KTK-300 の外観や重さの比較

ドリテックのラミンは縦長の構造で見た目は少し不安定さを感じます。一方のコンパクトケトル KTK-300は丸みがあり背が低く、ずんぐりとした安定感があります。

サイズと重量は下表のとおりです。

ドリテック KTK-300
サイズ
(cm)
幅21 幅20.5
奥行13 奥行15
高さ21 高さ17
重量
(g)
全体 約650
本体 約515
全体 約700
本体 不明

KTK-300はベースを含んだ重さしか明記されていないのですが、ケトル本体の重さはドリテックと大差ないと思われます。

消費電力とお湯の沸く時間比較

ドリテック KTK-300
消費電力 900W 800W

ドリテックのほうが消費電力が100Wだけ大きいのでお湯が沸く時間はドリテックのほうが計算上は速いことになります。

ドリテック ラミン PO-323の沸騰時間

140ccの水が2分ほどで沸騰するとドリテックの取説に記載されていました。パワーが少ないので平均よりは遅く感じます。

また、口コミには「満タンの水を入れて電源スイッチを入れて約6,7分で沸騰して電源が切れ・・」とあるので,1.0Lでは6~7分で沸くので問題ないですね。

KTK-300の沸騰時間

KTK-300の方は沸騰時間についての記載が取説や仕様にはありませんでしたが広告ページには1.0Lを沸かすのに8~9分とありました。140ccがどのくらいで沸くのかも知りたいと思い口コミを調べましたが分かりませんでした。

ただ、口コミに下記のような沸騰時間を測定したものが記載されていました。T-falと比較したようです。

水の量   「KTK-300」 「ヴィテス ネオ(T社)」
250ml   2分15秒   1分30秒
500ml   4分10秒   2分30秒
1000ml   8分20秒    5分5秒

この表では満タンで沸騰するまでの時間は8分20秒です。広告ペーにある沸騰時間に近いです。140ccなら2分以内に沸きそうな感じですね。

まとめ 沸騰する時間(参考)

  • ドリテック  約6分(満タン)、約2分(140cc)
  • KTK-300    約8分(満タン)、約2分(140cc)

上記は、あくまでも口コミなどから推測した時間です。どうしても正式な時間が知りたいときはメーカーに直接問い合わせして下さいね。

ドリテック ラミン PO-323とコンパクトケトル KTK-300 その他の比較

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プラスチック臭い

ドリテック ラミン PO-323

  • プラスチック特有のにおいなどはない。
  • レビューにあったプラスチック臭などはなかった。
  • 最初に2~3回でプラスチック臭は消えた。
  • 最初のうちは臭いが気になった。

プラスチック臭があるようです。何回か使用しているうちに気にならなくなりますが、プラスチック臭に敏感な人は避けた方がいいでしょう。

コンパクトケトル KTK-300

  • 最初はプラスチック臭がきついが3回ほど使用すると気にならなくなる。
  • プラスチック製なので臭いはする。
  • 1回目から臭いはなく普通に使っている。
  • 薬臭いような臭いがする。

ドリテックと同じくプラスチック臭はあります。こちらも何回か使用しているうちに気にならなくなりますが、敏感な方は避けましょう。

使いやすさ

ドリテック ラミン PO-323

  • 傾けすぎるとドバーと出るので注意。
  • ふたを開けるのが簡単で洗いやすい。
  • フタが開けずらいのでヤケドに注意。
  • ポットが冷めている状態だとフタが硬くて開けにくい。

ドリテックはフタが開けにくいようです。力を入れて開けるときに誤って熱湯をこぼしたら危険ですね。ここに記載しませんでしたが口コミにはフォークを使って開けているという方もいました。

コンパクトケトル KTK-300

  • コーヒードリップ時のチョロチョロ注ぎができて満足。
  • 注ぎ口が広いので使いやすい。
  • 注ぐとき取っ手の上の方は熱くて持てない。
  • 注ぐとき水のこぼれがなくて良い。

注ぎ口は湯量のコントロールもうまくできるようです。取っ手の上のほうが熱くなるので注意しないといけませんね。

さいごに

ドリテック ラミンとヒロコーポレーションのコンパクトケトル KTK-300の比較をしました。口コミでいろいろと注文をつけられたらかわいそうなくらいの激安価格です。

細かな点はすべて割り切って使える方ならすごくお得な買い物になります。作業現場やオフィスあるいはイベント会場などでのお茶やコーヒータイムには活躍してくれそうですね。

壊れてもまた買い直せる価格なので、壊れやすい場所での使用にはもってこいですね。どちらの商品もそういった現場向で惜しげなく使えると思います。もちろん家庭でも便利に使えますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。この記事がお役に立てれば幸いです。

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