アプレシア エージー プラス コントロールの特徴~温度調整機能の口コミは?

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ティファールのアプレシア エージー プラス コントロールは温度調整機能付き電気ケトル。

湯温が7段階設定できるので適温でホットドリンクも美味しく飲めそうです。

保温機能のおかげでケトルに残ったお湯を沸かし直さなくても2杯目も美味しく飲めます。

今回はアプレシア エージー プラス コントロールの温度調整機能・保温機能の口コミや特徴をまとめてみました。

以下にお伝えしますので参考にしてください。

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アプレシア エージー プラス コントロールの口コミと特徴

温度調整機能

アプレシア エージー プラス コントロールの温度調整は電源プレートに設けられた操作パネルで行います。すっきりとしたデザインで直感的に操作できると思います。

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温度設定は7段階

温度調整は7段階のプリセットになっていることが特徴です。電源を入れて温度設定ボタンを押すことで温度を設定します。良く使われる温度がプリセットされているので便利だと思います。

ボタンを押すたびに下記の温度が表示されますので希望の温度を選びます。

  • 100°C・95°C・90°C・85°C・80℃・70°C・60°C

普通のホットドリンクの温度設定としては十分です。

これ以上の細かさを求めるのはコーヒードリップの上級者さんぐらいでしょう。コーヒードリップを極めたい方は1°C刻みで温度設定できる電気ケトルがおすすめです。

水温が設定温度より高いときは加熱できません

ここで温度を設定すると、すぐに加熱が始まります。このとき水温のほうが設定温度より高い場合は加熱しません。

湯冷ましを再加熱するときはやってしまいそうですね。特に赤ちゃんのミルクを作るためお湯を沸かすときなどは気を付けたほうがいいですね。

100°C設定以外ではお湯は沸騰していません

7段階の温度設定で100°Cを設定するとお湯は沸騰します。

しかしそれ以外の温度を選んだ場合は沸騰せずその温度で加熱は停止します。

沸騰したお湯が冷めて、設定した温度になるわけではありません。

赤ちゃんのミルク用のお湯は?

赤ちゃんのミルク用のお湯は水道水を使うなら沸騰させたほうがよいとされています。面倒でも沸騰させましょう。これは、操作パネルの沸騰ボタンを押せば一発で設定できます。

お湯が沸いたら冷めるのを待ちましょう。60℃ぐらいまで冷めたら、次に説明する保温モードで再度加熱します。

なお、水温は電源をいれると操作パネルの液晶に表示されます。この温度が希望する保温温度より5°C以上低くなったら保温モードで加熱を開始します。(温度が同じぐらいだと加熱してくれない)

保温モード

先ほどの赤ちゃんミルク用のお湯を70°Cで保温するには次の手順になります。

  1. 電源を入れる。
  2. 温度計マークの付いた温度設定ボタンで温度を選ぶ。今回は70℃を選ぶ。
  3. 保温ボタンを押す。
  4. 加熱が開始され本ランプの点滅が加熱中であることを表示。
  5. 設定温度になると、保温ランプが点灯。
  6. 以降1時間は70℃を維持する。途中でケトルを電源プレートから外しても、またセットすれば保温が開始できるのでとても便利。

以上、赤ちゃんのミルク用として70°Cを例にして説明しました。実際は飲み物に合わせた温度を選択してください。

一般のホットドリンクではそれぞれ美味しく飲める湯温が違います。美味しさは個人差があるので一律に湯温は決められませんが、参考までに一例を上げておきます。

  • 珈琲 85℃~95℃
  • 紅茶 95℃
  • ほうじ茶 100°C
  • 煎茶 85°C
  • 玉露 55°C

このらの温度近くの設定であれば多くの人は美味しいと感じる様です。個人差があるのですべての人に当てはまるわけではありませんね。

保温モードというのは選択した温度まで加熱したあと、1時間その湯温を保持するものと考えれば良いと思います。この電気ケトルの特徴の一つです。

温度調整機能の沸騰で大事なこと

  • 設定した温度になった時点で加熱が停止するため、100°Cを設定した時を除いて沸きあがったお湯は沸騰されていないということです。

その他の特徴は

以下に他の特徴をあげておきます。

  • 銀イオン配合の抗菌素材を使用
  • 取り外せるフタで掃除がしやすい
  • ケトル底面はウルトラポリッシュで水垢の付着がしにくい
  • 注ぎ口カバーで埃を防ぐ
  • 湯量が分かるメモリ付き窓
  • カップ1杯を約55秒で沸騰

電気代の計算

消費電力

  • 1250w

沸騰時間
(水温・室温23℃の条件で、記載水量が沸騰し、自動電源OFFが作動するまで)

  • カップ1杯140ml  約55秒
  • 満水時    800ml   約3分35秒

電力量料金単価を27円/kwhとして電気代を計算すると次の通りです。

  • カップ1杯(140cc)27円/kwh × 1.25kw ×  55/3600h =約0.5円
  • 満水(0.8L)          27円/kwh × 1.25kw × 215/3600h =約2円

カップ1杯0.5円とずい分安上がりです。満水でも2円ですから電気代は大したことないですね。

保温時の電気代は計算が難しいです。温度が下がった分だけ加熱するので1時間も保温すれば数円レベルの電気代がかかるかもしれません。電気代節約のために無駄な量を沸かさないようにしましょう。

口コミは?

温度設定について

  • 7段階の湯温設定ができ、飲みたい温度で沸かせ凄く嬉しい。
  • 温度60°Cでお茶を飲みたかった。すっごく便利で大満足。
  • 猫舌で冷めるのをいつも待っていたが、これからは飲みたい温度で飲める。購入してよかった。
  • 温度調整できるのが本当に良い。
  • 調乳で温度設定できるので便利。
  • 猫舌なので温度設定は助かる。
  • 沸きたての珈琲で舌を火傷しないでいい。

温度設定ができる便利さは使ってみて初めて実感できるようです。猫舌の方にもうれしい電気ケトルの様です。

ただ、設定温度はプリセットなのでさらに細かな温度設定が必要な方は1°C単位で温度設定できるタイプの電気ケトルを選定するべきでしょう。

保温について

  • 1時間保温できるのは良い。
  • とても使いやすく保温も便利。
  • 1時間の保温が気に入った。温度が下がるとすぐに沸かして元の温度に。
  • 保温機能があるので沸いたのが気づかないときにも安心。
  • 温度設定や保温は必要なのかと思っていたが、飲み物が適温で美味しくなる喜びをその都度感じた。
  • 保温ができるので家事で離れた場所にいても安心。

保温機能があるとケトルから離れてもお湯が保温されているので便利ですね。1時間ぐらいの保温時間があれば十分なようです。

アプレシア エージー プラス コントロールの価格

楽天とアマゾンの最安値を見てみました(2018年1月1日現在)

  • 楽天市場 ブラック 7,240円、パールホワイト 8,315円
  • アマゾン ブラック 65,85円、パールホワイト 6,576円

この時点ではアマゾンが安いようです。

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さいごに

アプレシア エージー プラス コントロールの特徴と口コミを見てきました。

温度設定や保温ができることで電気ケトルがますます便利な役立つ家電になる予感がします。

とても使いやすいティファールの電気ケトルでワンランク上のホットドリンクを楽しみたいですね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。この記事がお役に立てれば幸いです。

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