レコルトのスマートケトルが人気です。
温度調整出来るレコルトのスマートケトルは最長30分間設定した湯温をキープします。
コーヒーをはじめ紅茶や玉露、赤ちゃんのミルクつくりまで便利に使えます。
今回はスマートケトル RSMK-1の特徴と温度調整や保温などの口コミをまとめてみました。
以下に詳しくお伝えしますので参考にしてください。
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レコルト スマートケトル RSMK-1の温度調整や保温は?
沸かす温度を50℃から100°C間で5℃刻みで設定できる
温度設定はハンドルの上部についている操作パネルで行います。液晶ディスプレーと温度の上げ下げボタン、スイッチだけのシンプルな操作パネルで直感的に操作できます。
設定温度まで沸かしている間は30℃から100°Cの範囲で現在の湯温を5°C単位で表示します。
温度設定の口コミ
- 煎茶のとき沸騰した湯を冷やすの手間で購入。すぐ沸いて便利だ。本体がちょっと熱くなるので小さな子供がいる家庭には向かないかも。
- 温度設定ができるのが本当に便利。
- 80°Cの湯沸しでは沸騰までしない。赤ちゃんのミルクには完全沸騰してから冷やして使いたい。
- 温度調整できるので二人目出産を控えミルク作りに役立ちそう。
- 缶コーヒーを温めたりするのに使用。これは温度調整ができるのでとても便利。
- 温度設定のできるものを探して購入。スタイリッシュで沸騰の速さに驚き。
- 赤ちゃんのミルク用に購入。重宝している。
- 温度が出るのでわかりやすい。
- 温度がわかりやすい。ミルクを溶かすのに温度設定ができとても重宝。
- 温度の調整が出来て使いやすかった。
- 沸騰させると熱すぎるので85°Cで沸かしてお茶を入れた。早く沸くし美味しい。
- 一度沸騰してから設定温度になるのかと思っていた。沸騰させていないので調乳に使えるのか疑問。
温度設定がキメ手で購入されている方が多く目立ちました。実際に使用しても温度設定が便利だとの口コミが多数あります。適温でお茶や、缶コーヒーの温めなど様々な場面で使っていますね。
気になったのがミルクを溶かすお湯です。完全沸騰させてないので調乳にお湯を使っても大丈夫なのか疑問の方が複数いました。
確かに沸騰する手前で加熱をやめてしまうので水道水などでは心配です。面倒でも一度100℃で煮沸してから冷まして使うのが安全ですね。
しかし、それでは時間がかかってしまうので市販の赤ちゃんの純水などを使えば良いのではないかと思います。
お湯が沸いた後は、沸かしたときの設定温度で30分間保温
設定した温度でお湯が沸くと、保温に切り替わり、その湯温を30分間維持します。
高温から低温には設定できません。90℃で沸かして80°Cで保温しません。この場合は90℃で保温されます。100℃で沸かしたときだけ95°Cで保温されます。
飲み物によって次のように設定しておけば2杯目も美味しく飲めますね。(温度は例です)
- 珈琲 85℃~95℃
- 紅茶 95℃
- ほうじ茶 100°C
- 煎茶 85°C
- 玉露 55°C
赤ちゃんのミルクや,湯せんなどにも便利な機能です。
保温の口コミ
- 本体には保温機能がほとんどないので加熱後は沸かしておけるという意味だった。
- すぐにお湯を使わなかった時も今の湯温が分かって良かった。
- 一度電源プレートから外すと保温しない。保温するのに電源ONさせるのは面倒。沸いたのを忘れていても30分は温度を保ってくれるだけ。勘違いでガッカリ。
- 娘のミルク作りに使用。保温機能があるのであらかじめ準備ができ便利。
- ただの瞬間湯沸し器ではなく保温もできると喜ばれた。
- 台から外すと保温されないことにあとから気が付き残念だった。
- 一度スタンドから外すと保温機能が切れてしまうのがデメリット
保温ができるので便利だという口コミがある一方で電源プレートから外すと保温できないとい口コミもありました。
保温できるのは電源プレートに乗せているときだけです。ケトルはステンレスなので冷めにくいですが魔法瓶のような保温性は持っていません。
保温するには電源プレートで加熱しなくてはなりません。電源プレートから取り外して冷めてきたら再度スイッチを入れて沸かしますが、そんなに手間ではないと思います。
ここでもミルク作りの口コミがありました。もし水道水ならお湯は面倒でも1回煮沸します。冷ましてから必要があれば温度設定をして再加熱すれば良いと思います。
その他の特徴
他にも以下のような特徴があります。
- 大きな開口部なのでお手入れが簡単
- ステンレス製で丈夫で臭いも気にならない
- メッシュ付き注ぎ口で沸騰時の吹き出しを抑え、お湯を注ぐときの湯量コントロールも容易。
- 給水時に見やすいMAX/MINライン
- 空焚き防止機能
プラスチック製の電気ケトルではプラスチック臭が苦手で使えないという方もステンレス製ケトルなら大丈夫ですね。
水量は外部から見えませんが、基本お湯は使い切りなのであまり不便さは感じないと思います。空焚き防止機能もあるので万一の時も安心です。
電気代は
電気ケトルの電気代を計算してまいました(電力量料金単価27円/kwh)
消費電力・沸き時間
- 消費電力 1000W
- 沸騰時間 約6分~7分(16°Cから100°C)
満水を沸かすときの電気代
- 27円/kwh × 1kw × 6/60h =2.7円
- 27円/kwh × 1kw × 7/60h =3.15円
満水を1回煮沸すると2.7円~3.15円かかります。
とても安いですね。必要量だけを沸かすようにすると省エネになりますね。
レコルト RSMK-1 スマートケトルの価格
安値ショップ一覧は下記からチェックできます。
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さいごに
レコルト スマートケトル RSMK-1はいろいろな場面で活躍できる電気ケトルです。ホットドリンクも美味しく楽しむならお湯の温度にもこだわりたいですね。
赤ちゃんのミルク作りにも使われていました。このケトルがあればやかんや電気ポットの出番が少なくなるかもしれませんね。
湯温の調整ができる電気ケトルかなり使えそうでした。ここまでお読みいただきありがとうございます。この記事がお役に立てれば幸いです。