2018年製モデルNR-F604HPXは2019年製モデルNR-F605WPXの型落ちで,、性能に差が無けれお買い得です。機能的にはクーリングアシストルームが新鮮凍結ルームに代わって新設された点が違っています。ここでは、NR-F604HPXとNR-F605WPXの違いについて、もう少細かくお伝えしています。
NR-F604HPX 2018年モデル
NR-F605WPX 2019年モデル
パナソニック NR-F604HPXとNR-F605WPXの違いは?
庫内容量の違い
庫内容量はともに600Lです。冷蔵室と新鮮凍結ルームの容量がわずかに違っていますが、ほとんど無視できる量です。
NR-F604HPX | NR-F605WPX | |
冷蔵室 | 310L | 311L |
新鮮凍結ルーム | 33L | 32L |
NR-F604HPXの庫内容量
NR-F605WPXの庫内容量
新鮮凍結ルームからクーリングアシストルームに変更
NR-F604HPXの新鮮凍結ルームは、NR-F605WPXではクーリングアシストルームにパワーアップされました。
NR-F604HPXの新鮮凍結ルームは急速に「凍結」させるだけでしたが、NR-F605WPXではクーリングアシストルームは「凍結」の他に「急冷」と「冷ます」モードがあります。
このクーリングアシストルームがNR-F604HPXとNR-F605WPXに一番の違いです。
NR-F604HPXの新鮮凍結ルーム
アルミプレート2枚に、凍っているものと熱いものを分けて冷凍できます。例えばアツアツのご飯などもラップに包んで新鮮凍結ルームに入れても大丈夫です。
NR-F605WPXではクーリングアシストルーム
新鮮凍結ルームがさらに進化したのがNR-F605WPXのクーリングアシストルームです。
冷ます、急冷、急凍の3つのモードがあります。アルミプレートからの冷却と上部のファンからの集中シャワー冷却で一気に冷凍します。
従来の急冷に加えて、お弁当のあら熱をとったり、急冷で手作りデザートの下ごしらえをしたりできます。
スマホアプリをs使えばそれぞれのモードの時間設定も個別にできるなど使い勝手の良い機能です。
違いをまとめると
① 冷蔵室が1LだけNR-F604HPXよりNR-F605WPXの方が大きい
② NR-F604HPXの新鮮凍結ルームがNR-F605WPXではクーリングアシストルームとなり、「凍結」だけではなく「急冷」や「冷ます」のモードが追加されより使い勝手がよくなった。
以上が違いですが、クーリングアシストルームに魅力を感じるかどうかが選ご時のポイントです。絶対にないと困るものでもないので、あまり魅力を感じなければNR-F604HPXはおすすめです。
NR-F605WPX
[itemlink post_id=”11749″] [itemlink post_id=”11750″] [itemlink post_id=”11751″]NR-F604HPX
[itemlink post_id=”11753″] [itemlink post_id=”11754″] [itemlink post_id=”11755″]