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シャープの過熱水蒸気オーブンレンジRE-F31AはRE-V100Aの後継機種として発売されました。ここではRE-V100AとRE-F31Aの違いをお伝えします。
シャープ過熱水蒸気オーブンRE-V100AとRE-F31Aの違い
仕様に違いはあるのか?
RE-V100AとRE-F31Aのレンジ、グリル、オーブンなどの仕様は同じで以下の通りです。仕様には違いは見当たりませんでした。
電源 | 交流 100V 50-60Hz共用 | |
レンジ | 定格消費電力 | 1,460W |
高周波出力 | 1,000W・600W・500W・200W相当 | |
発信周波数 | 2.450MHz | |
グリル | 定格消費電力 | 1,400W |
オーブン | 定格消費電力 | 1,400W |
温度調整範囲 | 発酵(30・35・40・45°C)・110~250°C | |
外形寸法 | 幅490×奥行435×高さ390(mm) | |
庫内有効寸法 | 幅405×奥行315×高さ235(mm) | |
水タンク容量 | 約100ml | |
質量 | 約18Kg | |
角皿 | 420mm×290mm | |
電源コードの長さ | 約1.4m | |
電子レンジ機能の年間消費電力量 | 56.9kWh/年 | |
オーブン機能の年間消費電力量 | 13.4 kWh/年 | |
年間待機時消費電力量 | 0.0kWh/年 | |
年間消費電力量 | 70.3kWh/年 |
メニュー表示の違い
オーブンレンジの前面に表示されているメニューはずいぶん違っています。表示項目が大幅に増えてRE-F31Aはごちゃごちゃした感じがします。具体的な調理名が書かれているので便利かもしれません。
RE-V100A(文字が小さくなるので折り返して表示)
- レシピ数:121
- 自動メニュー数:116
RE-F31A(文字が小さくなるので折り返して表示)
- レシピ数:135
- 自動メニュー数:120
外観の違い
RE-V100Aはブラックとホワイトの2色だったのが、RE-F31Aではホワイトのみになりました。ブラックが欲しい方はRE-V100Aを選べばよいと思います。
RE-V100A(ブラック) *ホワイトもあり
RE-F31A(ホワイト)*ブラックはなし
RE-V100AとRE-F31Aの違いは、仕様上もメニューもあまり違いはないので購入するならRE-V100Aがおすすめです。
残念ながら2021年現在どちらの機種の販売もないようです。ウォーターオーブンに移行しているのかもしれません。
AX-XJ1
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