イワタニのタフまるは風を気にせず使えるタフなこんろとして人気ですが、タフまるジュニアという小型サイズがあります。
イワタニのタフまるもタフまるジュニアも屋外に持ち出して使うカセットコンロですが、小型のタフまるジュニアはよりもし運びが便利になりました。
これからイワタニのタフまるの購入を考えている方は、タフまるジュニアとどちらにしようか迷いそうですね。
イワタニ タフまる タフまるジュニアの違いは次の通りです。
タフまる | タフまるジュニア | |
①本体サイズ | 341×283×129mm (ケースサイズ 376×341×136mm) |
286×193×122mm (ケースサイズ 320×252×135mm) |
②質量 | 約2.4㎏ | 約1.6㎏ |
③カラー 本体(ケース) |
ブラック(ブラック) オリーブ(カーキ) |
オリーブ(カーキ) ブラック(ブラック) |
④ガス消費量・最大発熱量 | 約236g/h ※1
約3.3kW(2800kcal/h) |
約169g/h ※1
約2.3kW(2000kcal/h) |
⑤連続燃焼時間 | 約75分 ※2 | カセットガスジュニア 約45分 ※2 カセットガス、カセットガスパワーゴールド 約102分 ※2 |
⑥使用ガス | イワタニカセットガス イワタニカセットガスパワーゴールド |
イワタニカセットガスジュニア イワタニカセットガス イワタニカセットガスパワーゴールド |
⑦耐荷重 | 20kg | 10kg |
※1 気温20~25℃のとき、30分間のガス消費量を1時間に換算したもの
※2 気温20~25℃のとき、強火連続燃焼にてカセットボンベ1本を使い切るまでの実測値
<選び方おすすめの選び方
- 4~5人で使用するなら「タフまる」
- 1~2人で使用するなら「タフまるジュニア」
持ち運びが大変ではない場所で使用することがほとんどであれば「タフまる」の方が、容量が大きく火力も強いのでなにかと便利です。
しかし、できるだけ軽量にしたいのであればタフまるジュニアを選ぶのが良いと思います。火力は多少弱くなりますが、2人ぐらいまでであれば十分に調理できます。
[itemlink post_id=”23945″] [itemlink post_id=”23943″]イワタニ タフまる タフまるジュニアの違い
①本体サイズの違い、②質量、③カラー
タフまる
サイズ:341×283×129mm(ケースサイズ 376×341×136mm)
質量:約2.4kg
カラー:(本体) ブラック、(ケース) ブラック/(本体) オリーブ、(ケース) カーキ
タフまるジュニア
サイズ:286×193×122mm(ケースサイズ 320×252×135mm)
質量:約1.6kg
カラー:(本体)オリーブ、(ケース)カーキ)/(本体)ブラック、(ケース)ブラック
大きさの違いです。かなり小型化されていることがわかります。
④ガス消費量・最大発熱量
タフまる
- 約236g/h 約3.3kW(2800kcal/h)
タフまるジュニア
- 約169g/h 約2.3kW(2000kcal/h)
タフまるジュニアは最大発熱量が2.3kWとタフまるに比べかなり小さいのが気になります。都市ガスだと3kW以上はあるので、火力が弱いと感じるかもしれません。
タフまるは最大加熱量が3.3kWと都市ガスなみなので、使っていて火力不足は感じないと思います。
キャンプやピクニックでがっちり調理するなら、人数にかかわらずタフまるにしておけば安心です。
⑤連続燃焼時間
タフまる
- 約75分
タフまるジュニア
- カセットガスジュニア 約45分
- カセットガス、カセットガスパワーゴールド 約102分
同じガスボンベでは、タフまるジュニアの方が火力が弱い分、ボンベは長持ちします。
タフまるジュニアには容量の少ないカセットガスジュニアが用意されています。ボンベのサイズも小さくなり運ぶ荷物も少なくて済みます。
ただ、連続使用時間は45分なので使用する時間をよく考えないと本数が必要になり逆に荷物が増えてしまうことになります。
⑥使用ガス
タフまる | タフまるジュニア |
|
|
タフまるジュニアにはイワタニカセットガスジュニアが用意されていて、よりコンパクトにまとまっています。
コンパクトさを求めるなら、イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCBにした方が良いかもしれません。
火力もタフまるジュニアより大きな2.7kWです。
タフまるジュニアよりさらにコンパクトでお値段もやすいです。レトルトのあたためやお湯を沸かす程度あれば十分ですね。
[itemlink post_id=”23950″]⑦耐荷重
タフまる
- 20kg
タフまるジュニア
- 10kg
かなり耐荷重はあるので、ダッチオーブンなども使えるのが大きなメリットです。
タフまるでは12インチまで、タフまるジュニアでは8インチまでのダッチオーブンが使えます。
ダッチオーブンで様々な本格的な調理ができるのでキャンプやピクニックも一層楽しくなりますね。
[itemlink post_id=”23951″]おすすめな選び方は?
冒頭でお伝えしていますが、再度掲載します。
<選び方おすすめの選び方
- 4~5人で使用するなら「タフまる」
- 1~2人で使用するなら「タフまるジュニア」
持ち運びが大変ではない場所で使用することがほとんどであれば「タフまる」の方が、容量が大きく火力も強いのでなにかと便利です。
もちろん、できるだけ軽量にしたいのであればタフまるジュニアを選ぶのが良いと思います。
火力は多少弱くなりますが、2人ぐらいまでであれば十分に調理できます。
[itemlink post_id=”23945″] [itemlink post_id=”23943″]