シャープHV-J30とパナソニックFE-KFS03の違い~電気代がお得でおすすめは?

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シャープHV-J30とパナソニックFE-KFS03はどもにプレハブ洋室8畳、木造和室5畳タイプの加湿器です。シャープとパナソニック、どちらもしっかりした品質体制の会社で安心です。今回はシャープHV-J30とパナソニックFE-KFS03の違いをお伝えします。

HV-J30

 

FE-KFS03

シャープHV-J30とパナソニックFE-KFS03の違い

適用床面積目安

シャープHV-J30 FE-KFS03
木造和室 5畳(8m2)  5畳(8m2)
プレハブ洋室 8畳(14m2) 8畳(14m2)

全く同じ適用床面積目安です。完全なライバル機です。

消費電力の比較()内は1時間当たりの電気代

シャープHV-J30 パナソニックFE-KFS03
強 9W(2.43円)

静音 2.5W(0.07円)

強 10/11W(0.27/0.3円)

弱 4/5W(0.19/0.14円)

強では1~2Wパナソニックの消費電力が大きいですが、誤差内です。シャープの静音は2.5Wでパナソニックの弱の半便程度とかなり小さいです。これは加湿能力の差です。

加湿能力の比較

シャープHV-J30  パナソニックFE-KFS03
強 290mL/h

静音:145mL/h

50Hz:300mL/h

60Hz:300mL/h

50Hz:170mL/h

60Hz:180mL/h

パナソニックの方が加湿能力がわずかですが大きくなっています。適用床面積目安は同じですが、実際はパナソニックの方が加湿能力が大きい分シャープより広い部屋の加湿ができます。あるいは同じ広さの部屋ならパナソニックの方が速く湿度を上げることができとも言えます。

前の消費電力の比較でパナソニックが大きかったのは、加湿能力がシャープより大きいからです。

運転音の比較

シャープHV-J30  パナソニックFE-KFS03
強 38dB

静音:22dB

50Hz:34dB

60Hz:34dB

50Hz:20dB

60Hz:21dB

強で運転した時の運転音は4dBほどシャープの方が大きいです。パナソニックの方が加湿量が多いのに運転音が小さいということですね。

タンク容量の比較

シャープHV-J30  パナソニックFE-KFS03
約2.4L 約2.1L

加湿フィルターの寿命

シャープHV-J30  パナソニックFE-KFS03
約8シーズン 10年(120か月)

どちらも長寿命です。シャープは8シーズンとなっているので、実質8年間と考えればパナソニックの10年と大差ありませんね。

サイズ・質量の比較

シャープHV-J30  パナソニックFE-KFS03
W322×D159×H316mm

約2.8kg

W305×D190×H295mm

約3.1kg

ほぼ同じサイズです。重さも大差なしです。

空気清浄

シャープにはプラズマクラスター7000が搭載されています。プラズマクラスター7000の適用床面積は5畳なので8畳での効き目はどうなんでしょう。できれば適用床面積を8畳にしてほしいものです。また、フィルターも抗菌・ウィルス抑制効果を持たせているので部屋の空気が清潔にしてくれます。

パナソニッにはプレフィルターにスーパーアレルバスター、バイオ除菌、緑茶カテキンが展着剤として使用されています。ナノイーはこの機種には搭載されていませんが、プレフィルターで空気清浄もしてくれます。

運転モード

シャープHV-J30  パナソニックFE-KFS03
連続運転(静音、強)

エコ運転(最適湿度に自動で運転)

連続運転[弱(静音)、強]

センサー自動運転[おまかせ、のど・肌]

どちらにも自動運転があるので、無駄に加湿しすぎたり、加湿不足になるsh塵肺はなさそうです。省エネにもつながります。

他にも比較ポイントはありますが、大差ないのでここまでとします。

電気代がお得でおすすめは?

加湿能力がわずかながら小さいシャープが電気代もその分少なく済みます。しかし、その差はごくわずかで差としてはないと考えてよいと思います。

電気代では、どちらも省エネで引き分けです。ただ、少しでも加湿能力が大きいほうが良いのであればパナソニックを、プラズマクラスター7000が必要ならシャープといった感じで選べばよいと思います。

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