ホームベーカリー パンケースの一覧～パナソニック、シロカ、MK精工、象印、タイガー、ツインバード

パンケースのコーティングが剥げたり、ぶつけて変形しても新しいパンケースに交換することでホームベーカリーを長く使い続けることができます。

今回はパナソニック、シロカ、MK精工、象印、タイガー、ツインバードのパンケースを取説やショップページからピックアップして一覧にしました。

誤記などの可能性もあるので購入時は販売ページでご確認ください。

パナソニック ホームベーカリーのパンケース

シロカ ホームベーカリーのパンケース

MK精工 ホームベーカリーのパンケース

象印ホームベーカリーのパンケース

タイガー ホームベーカリーのパンケース

ツインバード ホームベーカリーのパンケース

パンケースの交換は？

パンケースのフッ素コーティングや、変形など明らかな場合は、パンケースを交換すればＨＢを長く使うことができます。

しかし、パンのふくらみが不十分、焦げるなどといった場合では、本体側の劣化が考えられます。

また、安価なＨＢでは、パンケースを買うよりＨＢを再購入したほうが良いかもしれませんね。

下の写真は我が家のHMK精工の1.5斤タイプのHBK-150です。使用歴は3年ほどです。

一見すると問題なさそうですが、パンを取り出すのが大変な状況です。

軸受けを止めている4か所のネジをよく見ると、4個とも樹脂がはがれていました。これが、取り出しにくくなった原因の一つかもしれません。

まとめ

見て明らかにパンケースがおかしな状態になっていて、HBの本体価格が3～４万円もする高額な場合には交換するのはよいと思います。

しかし、安価なHBでは、本体の寿命も高額なHBに比べて短い可能性もあるので、思い切って本体ごと買い替えた方が良いと思います。

以上、ここまでご覧いただきありがとうございました。