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40畳以上の大容量気化式加湿器の電気代比較です。国内の加湿器としてパナソニック、ダイニチを海外の加湿器はボルネードとKAZを取り上げました。
電気代が安い大容量加湿器40畳以上の比較
比較表
メーカー | 面積 | 型番 | 1時間当たりの電気代(約)(50Hz/60Hz)) |
パナソニック | 64畳 | FE-KXP23 | 1.25円(ターボ)/0.87円(強) |
56畳 | FE-KXP20 | 0.87円 | |
42畳 | FE-KXF15 | 1.27円 | |
ダイニチ | 67畳 | HD-242(243) | 21.8/22.1円 |
50畳 | HD-182(183) | 10.5円 | |
42畳 | HD-152(153) | 10.0円 | |
ボルネード | 56畳 | HM4.0-JP | 0.91/0.78円 |
KAZ | 42畳 | KCM6013A | 1.6/1.9円 |
ダイニチはハイブリッド(温風気化式)なので消費電力が大きく電気代も高めです。他派ヒーターレスなので電気代が非常に低く抑えられています。
電気代を抑えるならパナソニック、ボルネード、KAZあたりがよさそうです。
パナソニック 気化式加湿器
パナソニックの加湿器です。サポート体制もしっかりしているので、何かあってもすぐに対応してくれます。
適用床面積は42畳、56畳、64畳です。電気代は1時間当たり1円以下なのでラ電気代を気にせず使えるのが一番のメリットです。ただし、FE-KXF15は2010年モデルと古く、ワンランク上のFE-KXP20(2017年モデル)の方をおすすめします。
ナノイーが搭載されているので空気清浄効果も期待できますね。
FE-KXP23 | FE-KXP20 | FE-KXF15 | |
本体サイズ | 700x560x280 | 700x560x280 | 410x445x350 |
質量 | 約16.1kg | 約16.1kg | 約9.8kg |
タンク容量 | 約12L(6Lx2) | 約12L(6Lx2) | 約9L(4.5Lx2) |
加湿フィルター | 約10年 | 約10年 | 約10年 |
ナノイー搭載 | 〇 | 〇 | 〇 |
ボルネード HM4.0-JP
サーキュレーターではおなじみのボルネードの加湿器です。特徴は得意のサーキュレーター内蔵の加湿器になっていることです。
本体サイズ | 幅51×奥行29×高さ34cm |
質量 | 3.8kg |
タンク容量 | 7.6Lx2 |
加湿フィルター | 交換目安4~12週 2枚セット 2,200円 |
一回り小さなEvap3-JP(12畳~39畳)
[itemlink post_id=”12368″]KAZ KCM6013A
米国Kazの加湿器です。日本ではあまり知られていませんが海外では有名なメーカーです。国内ではカズ社の日本総代理店である日本ゼネラル・アプラィアンス株式会社が取り扱っています。
本体サイズ | 幅550 × 奥行350 × 高さ460mm(キャスター含む) |
質量 | 7.2kg |
タンク容量 | 12L(6L×2タンク) |
加湿フィルター | 交換目安2~4か月 2500円/1枚 |
おすすめは?
ヒーターレス気化式加湿器は電気代が節約できおすすめです。なかでもパナソニックは国内メーカーという点ではサポートも安心できます。あえて海外メーカー品を選ぶこともないと思います。
さらにここで紹介しているパナソニックの加湿器にはナノイーを搭載しているので加湿だけでなく空気清浄機能もあるのもおすすめのポイントです。
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