シャープKI-GX75とダイキンMCK70Uの比較~電気代は?

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シャープKI-GX75とダイキンMCK70Uの電気代をスペックから調べて比較してみました。性能はどちらも加湿空気清浄機として申し分ないので、あとは電気代がどうなのかですね。

シャープKI-GX75とダイキンMCK70U比較

1.消費電力と電気代

①空気清浄機運転

シャープKI-HX75 ダイキンMCK70U
強:80W ターボ:73W
2.16円 2.0円
中:25W 標準:16W
0.68円 0.43円
静音:5.7W 弱:10W
0.15円 0.27円
しずか:7W
0.19円

最大消費電力は最強でも最弱でもほぼ同じです。空気清浄時の電気代は同じぐらいですね。

②加湿空気清浄運転

シャープKI-HX75 ダイキンMCK70U
強:54W ターボ:75W
1.46円 2.0円
中:27W 標準:18W
0.73円 0.49円
静音:6.5W 弱:12W
0.18円 0.32円
しずか:11W
0.3円

加湿空気清浄運転ではシャープの方が消費電力が中を除き小さめです。自動運転にした場合はおそらくほとんど電気代の差はないと思われます。

③適用床面積の比較

シャープKI-HX75 ダイキンMCK70U
空気清浄運転
34畳 31畳
加湿空気清浄運転
木造和室
12.5畳 11畳
プレハブ洋室
21畳 18畳

シャープの方が僅かですが適用床面積は大きめです。

④加湿量の比較

シャープKI-HX75 ダイキンMCK70U
強:750mL/h ターボ:650mL/h
中:600mL/h 標準:非公開
静音:270mL/h 弱:非公開
しずか:非公開

加湿量はシャープの方が大きいですね。ダイキンはターボ時のみ数値を公開していますが、それ以外は数値をだしていません。下記のグラフから大体の大きさを推測できます。

2.空気清浄・加湿機能機能

①集塵フィルター

ともに静電HEPAフィルター使用。

②脱臭フィルター

ダイキンはストリーマでニオイを分解する方式をとっているため脱臭フィルターは不必要です。シャープは活性炭脱臭フィルターでニオイを吸着させます。

③加湿方式

シャープでは加湿トレーにフィルターを浸して水を吸い上げます。ダイキンはフィルタは直接水には浸さない水車方式を採用。加湿する時にストリーマで水は除菌されます。この違いがあるので銀イオンユニットの交換がダイキンでは不要です。シャープでは銀イオンユニットをは1年を目安に交換します。

④ランニングコスト

シャープでは銀イオンユニットを1年毎に、プラズマクラスター発生ユニットを2年ごとに交換するため、ダイキンに比べランニングコストが高めです。

シャープKI-GX75とダイキンMCK70U価格

KI-GX75

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MCK70U

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さいごに

シャープKI-GX75とダイキンMCK70Uは性能的にはあまり違いません。メンテナンスではダイキンの方が交換部品点数が少ない分手間がかかりません。

ランニングコストはすでに申し上げた通りダイキンが安上がりですね。もし加湿機能を使うなら、加湿する水をストリーマで消毒してくれるダイキンがおすすめです。

以上、どちらを選んでも失敗することのない良い加湿空機清浄器です。

 

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