FH-G32YA2,FH-G3218Y,FH-G3219Y 違いと燃費は?

本ページはプロモーションが含まれています
本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

コロナの石油ファンヒーター G32シリーズは通販でFH-G32YA2、 FH-G3218Y、FH-G3219Yが同時に販売されています。ここでは違いや燃費につてお伝えします。

FH-G32YA2,FH-G3218Y,FH-G3219Yの違いは製造年だけ

FH-G32YA2,FH-G3218Y,FH-G3219Yのそれぞれの取説を みると、これら3機種は全く同じ仕様、機能であることがわかります。ただFH-G32YA2のボディーカラーは微妙に違います。

FH-G32YA2(シェルホワイト)

FH-G3218Y(サテンシルバー)

FH-G3219Y(サテンシルバー)

型番が3種類存在しているのは、製造年が型番の一部になっているからです。

例えば、FH-G3219Yの場合でみると、赤い部分の19が2019年を荒wしています。2018年でしたら18となります。

FH-G3219Y

毎年シーズンになると、その年の西暦下2桁がついた型番のファンヒーターが販売されています。その為型番は毎年増え続けます。

それではFH-G32YA2はどうなのでしょうか?少なくとも製造年はこれからはわかりません。ボディーカラーはどのようなタイミングでこの型番が製造されるのかはわかりません。

例えば2018年の「18」が型番になっているものよりは「YA2」となっている方が、2019年では販売しやすいと思います。誰でも新しい方を選んでしまいますからね。

このように1年前の製品であっても型番だけでは製造年がわからなくなっているのが「A」付きと思っていれば良さそうです。もちろん銘板には製造年が記載されているので、それを見れば製造年は確認できます。通販ではそこまで確認して購入するのは無理ですね。

よって「A」付きは製造年が古い可能性があるということを知った上で購入したら良いと思います。どうしても新品が良い場合は、現在の年号を表示した型番のついた物を選びましょう。2019年ならFH-G3219Yを選べばOKです。

仕様や機能、メーカー保証などは全て同じなので、実際にはい価格の安いのを選んで買うのが一番お得です。

[itemlink post_id=”12774″]

FH-G32YA2,FH-G3218Y,FH-G3219Yの燃費は?

FH-G32YA2,FH-G3218Y,FH-G3219Yの燃費

燃料消費量

  • 最大:0.310L/h
  • 最小:0.06L/h

暖房出力:

  • 最大:3.19kW
  • 最小::0.63kW

18Lで1700円としたときの,1時間あたりの灯油代(燃費)は次の通りです。

  • 最大:29.3円/h
  • 最小:5.7円/h

電気ストーブの電気代との比較

次に電気ストーブと燃費を比べてみます。電気ストーブは電気代、石油ファンヒーターは灯油代がかかります。同じ暖房出力を得るのにどちらがすくない費用でで済むのかみてみます。

石油ファンヒーターでは最大3.19kWの暖房出力を得るのに29.3円/hかかります。電気ストーブの場合でみると、同じ29.3円で得られる暖房出力は約1/3の1.1kWしかありません。(電力料金を27円/kWhとして)

それぞれの暖房出力1kWhあたりの料金はごく大雑把に比較すると次の通りです。

  • 石油ファンヒーター:9.2円/kWh
  • 電気ストーブ::27円/kWh

1kWの出力を得るために石油ファンヒーターは電気ストーブの約1/3程度の燃費になります。灯油代が高くなれば変わってきますが、今のところはまだ石油ファンヒーターの方がおなじ暖房出力で見れば燃費は安いですね。

[itemlink post_id=”12774″]
スポンサーリンク
テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました