パナソニック フードプロセッサーの口コミ・評判のうち、仕上がりや使い勝手、お手入れ、騒音、機能などについてのまとめです。
2022年6月現在、パナソニックのフードプロセッサーで人気なのはMK-K81という1台8役のタイプです。
2022年の新モデルは楽天やアマゾンでは人気がありませんね。
理由はいくつかあると思いますが、一番は価格でしょう。次に考えられるのは機能が減ってしまったことです。断続運転、速度切り替えができなくなりスペックダウンとも受け取れます。
ただ、食洗器をお持ちの方は、2022年モデルは食洗機に対応しているため、後片付けが圧倒的に楽になるので機能に満足できるなら検討してもいいのではないでしょうか。
後、付け加えるなら2022年モデルは消費電力が増えています。よりトルクの強いモーターになったようですが、そのことには商品ページには触れていません。
従来機が売れなると困るかもしれないとかんげてのことかもしれませんね。
いずれにせよ、現時点でのおすすめはMK-K81です。
こちらのランキングを見ると人気の高さがわかります。
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玉ねぎのみじん切り
玉ねぎ大玉2～3玉をみじん切りしたくて購入。たった1分で粗いものからペーストに近いみじん切ができます。
嫌いな玉ねぎのみじん切りが数秒で出来てしまうのは嬉しいけど、回し過ぎるとすりおろしのトロトロになってしまうので注意です
玉ねぎのみじん切りすれば、ドロドロになる。
みじん切りは大得意だと思います。玉ねぎやほかの野菜など何でもみじん切りは早くて便利。
コメント
玉ねぎのみじん切りは満足できるようですが、中にはやりすぎてトロトロになってしまう方も。これは慣れの問題でフードプロセッサーのせいではありませんね。
ニンジン・キャベツのみじん切り
玉ねぎや人参のみじん切りでは、ザクッと切ってから投入し、フタを押せば粗みじん切り、ごくみじん切りなどお好みできる。
離乳食のため野菜のみじん切りで使っています。所要時間は数十秒で綺麗にみじん切りができます。下準備は必要で、野菜を2〜3センチの角切りに切ってから投入します。
あっという間にキャベツの千切りも、にんじんのみじん切りができます。
お好み焼き用のキャベツのみじん切りで大活躍。
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キャベツやニンジンなど、玉ねぎ以外の野菜でもみじん切りは上手にできています。
ただ、222年モデルのフードプロセッサーは自動断続運転がなくなり、手動で断続運転しなくてはなりません。これは慣れれば心配ありません。
ミンチ
肉が私の理想と程遠くミンチと言うかペーストだったので
今まで時間がかかっていた魚のミンチやハンバーグなどの準備時間が短くなります。
これを買ってから市販されているミンチは買わなくなり、自分で作るようになりました。
使い勝手
コード
コードリールに巻き取れるため、コードが邪魔にならない
コードが1mぐらいでコンセントで悩んだ
コンセントのそばか延長コードが必要かも
コメント
コードリールがあるというのは旧タイプKMK-K81とMK-K61で、2022年モデルではなくなりました。
コードは１ｍと短めです。コンセントがあればよいのですが、そうでなければ延長コードが必要になりますね。
操作性
ごちゃごちゃしてなくシンプル
不器用な人でも使用出来る
ボタン ではなく蓋を押して操作するので簡単
コメント
ふたを押すだけなので何も難しいことはありません。
お手入れ
毎日使うので出しっぱなしですがお手入れは簡単です
手の届かないパーツがあり手入れができず汚れる
洗いやすく手入れも楽です
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お手入れも特に問題なさそうです。スライサーの2重構造の様になっていて、ここに野菜くずなどが入いると手では取れませんが、水でほとんどの場合は流せます。
2022年モデルは食洗機対応なので、食洗機をお持ちなら、お手入れがすごく簡単になります。
騒音
具材にもよりますが、騒音も許容範囲です
音はうるさくなく、操作も簡単
音がやや大きく集合住宅の方は下に厚手のタオル等を敷いて使った方がいい
機能
機能や使いやすさ、オプションのパンの羽根を合わせた実際の購入価格を考えると満点
機能性に関しては全く問題なく使える
コメント
機能は、購入前に確認しておく必要がありますが、それぞれの機能は問題なく使えるという評価です。
おすすめは？
パナソニックのフードプロセッサーの口コミ・評判を見てきましたが、かなり良いという印象です。同じパナソニックのフードプロセッサーでも付属品の違いで型番が異なるので間違えないようにしてください。
また、2022年モデルは従来モデルと違い食洗器で洗える仕様になりました。ただ、断続運転機能はなくなり、コードリールも廃止されています。
更に、パンの羽根もなくなり、こねる機能はありません。
そのようなこともあり、従来モデルのMK-81Kが人気でおすすめです。
ただ、こねる機能が不要であることと、食洗機がある場合は、食洗器対応の2022年モデルもおすすめです。
| 2022年モデル | 従来モデル |
| MK-K82 | MK-K81 |
| MK-K62 | MK-K61 |
| MK-K32 | MK-K48P |
2022年モデル
従来モデル
