2014年に購入したキャノンEOS KIssX50用の互換バッテリーが膨らんできました。そろそろ寿命のようです。
互換バッテリーの使用は7年目~長持ちしています
カメラは2011年購入で、純正バッテリーLPーE10は、全く膨らんでいません。純正のほうが使用頻度は高k,かつ使用期間も3年ほど長いです。
純正バッテリーと比べ、価格がずっと安い互換バッテリー、1年も持ってくれればと思っていたら、もう7年も頑張ってくれました。
アマゾンで購入した価格は780円と純正品バッテリーの1/5ほどです。7年も使えたのは本当に驚きです。当たり外れの多い互換バッテリーですが、今回のはあたりだったようです。
互換バッテリーはROWA・JAPANという会社からです。互換バッテリーではわりと名前の知れた会社さんです。
互換バッテリーがとうとう膨らんできた
表面が少し丸くなってきました。
写真では、わかりにくいので平らな面に置いて回転させてみました。指でちょっと弾くとくるくると回転するので、膨らんでいるのがよくわかります。
純正バッテリーは全然膨らんでいない
純正バッテリーLP-E10は、全く膨らんでいません。写真では、よくわかりませんが、互換品のように平らな面に置いて、指で弾いても全く回転はしませんでした。
やはり、純正品は高いだけあって、品質はいいですね。もう10年も経過しています。本当に驚きです。
左が純正、右は互換バッテリーです。
膨らんだバッテリーを使い続けるのは危険?
ロワの互換バッテリーは膨らんでは来たものの、まだちゃんと充電できカメラに装着しても普通に使用できます。
いろいろ調べて見ると、スマホのリチウム電池も同様に膨らむ事があるようです。これは、不良ではなくバッテリーの寿命が近づいたという合図だそうです。
以下は、docomoのについてからの引用です。
電池は消耗品です。充放電を繰り返すことで性能が徐々に劣化し、場合によっては電池が膨らむことがあります。十分に充電しても使用時間が極端に短くなったときや、電池が膨らんでいる場合は電池の交換時期です。電池の寿命が近づいておりますので、お早目にドコモショップなどにご相談ください。
ロワの互換バッテリーは、もうすぐ使えなくなるということですね。今度は純正バッテリーを購入しよう思います。それにしても7年もよく持ってくれてありがとうと言いたいです。
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