ソニーのRX10M4に純正バッテリーNP-FW50を2個交代で使用していましたが、1個紛失してしまいました。
互換バッテリーも2個使っていましたが、だいぶ前に充電できない状態になりすでに破棄しました。
今回は純正品が欲しかったのでソニーストアで購入することにしました。
アマゾンの本物らしきものより2000円以上高いですが安心代ということで納得しました。
現在も使用しているバッテリーはカメラを購入した時2018年5月から使っています。
互換品がダメになったのをしり目にいまだに元気です。やはり、正規品はいいですね。
ホログラムの写真です。純正品のホログラムなので、これらすべてが入っていなければ偽物かもしれません。
バッテリーは充電されていなかった。
早速、カメラに入れてみたらバッテリー残量はゼロでした。
長期保管されていた在庫でしょうか?
しかし、幸いなことに充電は順調で4Wぐらいのペースで始まりました。
下の写真の中で緑色の枠で囲んだ部分は、ちょっと見にくいけど4.1wattと表示されています。
従来のバッテリーも4Wほどで充電が進んでいたので一安心です。
無事に3時間ぐらいで充電出来、カメラに入れて問題なく使えることを確認できました。
カメラ購入時のバッテリーとの外観比較
上が当初からあるバッテリー、下は今回のバッテリーです。
2次元バーコードのパターンとPSEマークの下にある文字が、前のはODO,今回のはSONYとあります。
左:今回、右:従来から使用しているバッテリー
表面は見分けがつきません。
まとめなど・・
2018年5月ごろのNP-FW50と、今回のNP-FW50はほとんど同じでした。通販で販売されているNP-FW50は純正品なのかどうかははっきりしません。
少なくとも下記のパッケージで販売しているショップは確認できませんでした。
つまり、大手通販ではなくソニーショップから直接購入しない限り国内純正品は購入できないと思われます。
下図のような海外向けと思われるNP-FW50が存在し、それが国内の大手販売で販売されているようです。
大手通販で購入すればこのような黒字に白文字のNP-FW50が届くのだと思います。
本当に品質チェックをパスしたかどうかも不明な通販で販売しているNP-FW50は、よほど安くないとリスキーです。模造品かもしれませんしね。
3000円程度なら買ってみようかとも思いましたが、5~6千円もするので、あえて買うこともないかと思いました。
楽天でやすいところだと5,150円、アマゾンでは5,970円というのがありました。しかしソニーの保証書はつかないようです。
このようなことからことからも今回はソニーストアーで8,461円で購入しました。
かなり高額ですが、偏愛い方ですが本物の純正品を買うという意味ではよかったと思います。
あくまでも、今回はしっかり保証書が付いた純正品が欲しいということでソニーストアから購入しましたが、少しでも安いバッテリーが欲しい場合は多少リスキーですが通販を利用してもよいかと思います。ただ、カメラの保証期間中はできれば避けた方が良いと思います。